10ピリオドの激闘の末、「73タロー」が決定しました。
しかし、このイベントはこれで最後ではありません。
ポイントが高かったメンバーによる「グランドチャンピオン大会」が最後に行われます。
《出題》
(実は通常セットではほとんど出題していない)73タロー主宰・橙武者が担当します。
《参加者》
・トップ部屋のうち、ポイント上位14名 *うちトップ3(=73タロー、73ジロー、73サブローの3名)は本選からの出場
・第2位部屋のうち、ポイント上位2名
・トップ・第2位部屋のうち、上記の16名以外で、最も正解率の高い1名
《予選》
トップ3以外の14名を7名ずつ2組に分け、7○3×を実施します。
各組2名ずつが勝ち抜けとなります。
《本選》
予選を勝ち抜けた4名+トップ3の計7名により、7○3×を実施します。
勝ち抜けた1名が「グランドチャンピオン」となります。
部屋別の7○3×はいわば通常のリーグ戦、ペナントレースです。一方でこの「グランドチャンピオン大会」は、いわばカップ戦のようなものです。
「パリーグ覇者とプレイオフ覇者」「リーグ戦覇者とナビスコ杯覇者」「ロボコン大賞とロボコントーナメント優勝」のようなもので、どちらも凄い、と捉えていただければ幸いです。
特に今回の場合、73タロー=「さまざまな傾向の中でコンスタントに実力を発揮してきた人」、グランドチャンピオン=「一つの傾向(問題作成=橙武者)の中で、負けずに勝ちを重ねた人」というように、傾向として分かれてきます。
ちなみに「一身精進」には、「73タロー」「グランドチャンピオン」の両方の掲載をお願いする予定です。