関東で2月に1回活動を行っているクイズサークル、SystemF

 「出題者がもともと持っていた知識や普段の生活で接した知識のうち、"これは面白い!"と思えるようなもの」をクイズの問題にして出し合っているサークルです。

 *母体となったクイズイベント「?[demandosigno]」 の緒言によると、「スタッフが、それぞれの生活や知識の中から持ち寄った「これ知ってる?」「面白いでしょ?」を真っ直ぐな形でお出しします。/ 目標は「答えて嬉しい」問題、そして答えられなくても「へぇー、そうなんだ」と感心できる問題。」とあります。

 

 そんなSystemFで出されている問題の楽しさを、73タローで是非お伝えしたいと思っています。

 各部屋ごとの7○3×でも出題する予定ですが、通常のSystemF例会で活躍する4名の勝負を見ていただくのもまた一興かと思います。

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 マッチナンバー008 「SystemF風」 

 参加者=野田修平 、木村洋一、tksonic (+α)
 問題傾向=SystemF風

 出題者=現在以来中(4名以外のSystemF参加者)

 マッチメイカー=橙武者


 SystemFの中核としてこの傾向を支える野田、松。
 彼らに挑むのは、独特の視点での問題製作に定評のある木村。
 さらに、若手代表として、2004年12月の松企画で優勝(ウィニングアンサーは「時計盤の数字が0からではなく1から始まるのはなぜ?」「時計ができた当時のイギリスにはまだ0の概念が伝わってなかったから」)、2005年6月には単独企画を挙行したtksonicが高い壁に挑む。