◇まず、全体を6部屋に分けます。
一部屋あたりの人数は最多20人を想定しています。
部屋分けは、第一部・第二部はランダム、第三部はそれまでのポイント・正解数によって決定します。
◇それぞれの部屋で、7問先取勝ち抜け、3問誤答失格(通称「7○3×」、略して「ナナサン」)の早押しクイズを実施します。
問題は、全ての部屋で共通のものを使用します。
◇1セットあたり30問。
1セット参加したら次のセットは休憩……というような形で進んでいきます。
つまり、6時間参加したとしたら、3時間はクイズに触れることができる、ということです。
◇2人勝ち抜けた(7○に到達した)時点、もしくは30問使い切った時点で、そのセットは終了となります。
◇下記の通り、ポイントが入ります。
1抜け =6p(30問以内に7○を最も早く達成)
判定1位=5p
2抜け =3p(30問以内に7○を2番目に達成)
判定2位=2p
◇7○に2人が到達せずに30問経過した場合、「判定」となります。
判定基準は、「(1)3×失格した人は除いた上で→(2)正解数が多い方→(3)誤答数が少ない方」が上位となります。
もし(1)~(3)全て同じ人がいたら、同着とし、同じポイントを与えます。
(折半などはせず、全員に同じポイントが入ります)。
*3×失格した人にはポイントは入りませんが、通算正解数・通算誤答数には加算いたします。
《例》Aさん6○3×、B=5○2×、C=2○2×、D=2○1×、E=5○2×の場合・・・
まず、失格したAさんは除外する。
次に正解数・誤答数により、5○2×のBさん・Eさんが1位グループとなり、5pずつが入る。
さらに2位グループを判定。2○の2人のうち誤答の少ないDさんに2p入る。
◇1日通して、「獲得ポイント」「正解数」「正解率(正解÷(正解+誤答))」などを競っていきます。