追記(2012/1/5):2011年12月に導入されたツイッターの新公式サイトでは
-source:twittbot.net
でボットのツイート除外ができなくなりましたが
-source:"twittbot.net"
と「"」で挟むとできるようです。
-source:twittbot.net
でボットのツイート除外ができなくなりましたが
-source:"twittbot.net"
と「"」で挟むとできるようです。
最近ではボット(自動でツイートするプログラム)を使って、繰り返しハッシュタグを付けたツイートを送るケースが増えています。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.724685.com%2Fimages%2Fameba%2Fam110409-01.gif)
「xxxから」のxxxの部分でボットかどうか分かります。
同じツイートを定期的に繰り返したり、とにかくフォロワーを集めるのが目的だったり、アフィリエイト目当ての迷惑なものも少なくありません。
そんな場合、ユーザーID を使って除外する方法は紹介済みです。
![クリップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/296.gif)
でも迷惑ツイートが増えてくると、除外したいユーザーID も増えてしまい、いたちごっこの状態です。
しかも簡単にボットを作ることができる「twittbot」といったサービスがあるため、悪用する人も増えてきます。
![クリップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/296.gif)
そんなときは次の検索オプションが有効です。
■「source」オプション
これは「HootSuite」「Echofon」といったクライアント名や「twittbot.net」などボットプログラム名などを指定して検索するオプションです。
(例)source:twittbot.net
※ 最近、「演算子」として追加されたようです。
公式のツイッターで使える「演算子」を紹介する「検索オプション」ページが日本語表示に
これは「HootSuite」「Echofon」といったクライアント名や「twittbot.net」などボットプログラム名などを指定して検索するオプションです。
(例)source:twittbot.net
※ 最近、「演算子」として追加されたようです。
![クリップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/296.gif)
このオプションを使って、たとえば #kohmitweet のハッシュタグを付けて投稿された「twittbot」を使ったボットによる投稿を除外するには
(例)#kohmitweet -source:twittbot.net
というマイナスオプションを付けることになります。
確かに、これで特定のクライアントやボットプログラムから送られたツイートを検索結果から除外できます。
しかし、これでは根本的な解決にはなりません。
なんとしても「ツイッターでブロックしたら、その相手は検索でも除外される」オプションを追加して欲しいものです。
![クリップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/296.gif)
このままだと、たとえば災害時のハッシュタグ検索でもノイズが混ざることを避けることができず、ツイッターが本格普及する大きな障害になりかねません。
ハッシュタグ検索は真剣に考え直す時期が来ていると思います。