ツイッターやフェイスブックでアプリを導入する場合、承認する前にその「アプリ名」でネット検索して評判を確認してからにしましょう。特に、日本語以外のアプリには事前確認が欠かせません。
これだけツイッターが普及した現在、あるアプリが本当にスパムなら、その情報はきっとどこかで、すでにツイートされています。
ですから、事前にそのアプリ名でグーグル検索して、スパムだという情報があれば導入をやめましょう。
たとえば数日前にフェイスブックでスパムだと話題になった"Grupo de Amistad" というアプリを名前で検索すると、スパムだから注意しましょうというツイートやブログ記事がたくさん見つかります。
Twitter / @イケダノリユキ: FacebookでGrupo de Amistadと ...
【緊急】FacebookのGrupo ワーム(スパム)への注意と善後策:坂本英樹の繋いで稼ぐBtoBマーケティング:ITmedia オルタナティブ・ブログ
一方、ほとんど評価が見つからない場合も導入は避けたほうがいいでしょう。
本当に便利な、楽しいアプリなら、これまたツイッターやブログなどで紹介されているはずです。
ところが、そんな情報がまったくないとすれば、あまり期待できないアプリといえるでしょう。奇跡的に掘り出し物を見つける可能性もゼロではありませんが
ツイッターやフェイスブックのアプリは、承認すると自分のアカウント内で読み書きできる権限を与えるため、慎重に導入するのに越したことはありません。
スパムDM(ダイレクトメッセージ)の対処法
自分だけの被害ならまだしも「フォロワー」や「友達」に迷惑をかけてしまうので注意したいし、被害に遭ったら恥ずかしがらず、迅速な対処と告知をしたいですね。