追記(2012/1/15)
TweetDeck は2011年5月に Twitter に買収され、2011年12月のバージョンアップで大きく変わり、当記事の内容はピント外れとなりました。
TweetDeck は Twitter に買収されて大幅に変わりました
このまま記事は「歴史」として残しておきますが、現状と違う部分もある点をご了承ください。
TweetDeck は2011年5月に Twitter に買収され、2011年12月のバージョンアップで大きく変わり、当記事の内容はピント外れとなりました。
TweetDeck は Twitter に買収されて大幅に変わりました
このまま記事は「歴史」として残しておきますが、現状と違う部分もある点をご了承ください。
TweetDeck(Windows版)は「F11」キーで全画面表示に切り替えられると紹介したところ評判が良かったので、その他のショートカットキーも紹介しておきます。
まず、覚えておきたいのは「Esc」キーでしょう。
TweetDeck は「Esc」キーで入力ボックス部分が非表示になる
入力ボックス部分が非表示になれば、コラム表示の高さが広がるため、より多くのツイートを表示できます。全画面表示との組み合わせもありです。
もちろん画面左上の黄色いアイコン(Compose Update)をクリックしても入力ボックスの表示、非表示が切り替えできます。
それでも、ちょっと非表示にしたいときには「Esc」キーのほうが便利です。
それから、分かりやすいキー操作は「矢印」キーでツイートの選択状態を上下左右のツイートに移動させることができます。
ほかにも TweetDeck にはショートカットキーがありますが少し使いづらいです。
日本語入力モードでは使えない
つまり、いちいち直接入力モードに切り替えないと使えないためです。例外は「F11」「Esc」「矢印」キーなどで日本語入力モードでも使えます。
直接入力モードに切り替えた上で、覚えておくと便利なのが
「スペース」キーで選択ツイートの操作メニューが表示されます。
メニューの項目は「矢印」キー+「Enter」キーで選択するか、メニューにも表示されているように、次のショートカットキーも使えます。
[A] 返信(Reply)
[S] リツイート(Retweet)
[D] ダイレクトメッセージ(Direct Message)
[F] お気に入り(Favorite)
[S] リツイート(Retweet)
[D] ダイレクトメッセージ(Direct Message)
[F] お気に入り(Favorite)
なんで返信が「A」なのか、とかは聞かないでくださいね。
追伸:ASDF はキーボードの並びでは?というご指摘が!確かに。
あとは直接入力モードの状態で
「c」キーを押すと、入力ボックスにフォーカスが移ります。
非表示の状態なら表示されるので「Esc」キーとのペアになります。
まあ、キー操作でどこまで使いたいかで決まってきますので、気に入ったら使ってみるといいでしょう。少なくとも「Esc」キーは便利です。