木浦の観光地は大きく近代文化エリア、儒達山エリア、カッパウィエリアとに分けられます。
今回の度では「カッパウィ」エリアを中心に観光をしました。
「カッパウィ」とは韓国語で「갓(カッ)」とは笠を意味し、「パウィ(바위)」とは岩のことを意味します。
笠をかぶっているような岩という意味です。
※これは案内用の岩です
カッパウィを見ることができるように海の上に舗装された散策路が造られていました。
そして、これが「カッパウィ」です。
・・・うーん。笠をかぶっているように見えると言えば見える・・・?
韓国人の友人の話だと雨風によって風化が激しいらしく、昔はもっとそれなりに見えたそうです。
このカッパウィは昨日の踊る海の噴水から歩いて約10分ほどのところにあります。
海の噴水の前は広い遊歩道になっています。
この日も本当にお天気が良くて青空が広がっていました!
これが、噴水の正体ですww 夜は暗くてよく見えませんでした。
遊歩道沿いにはカフェやレストランなどが並んでいて、カフェからは海を見渡すことができました。
(暑くてスタバでしばし休憩しました)
明日はここから歩いて約15分のところにある「国立海洋文化財研究所」をご紹介します。
インフォメーション
木浦カッパウィ(목포 갓바위)
場所:全羅南道 木浦市 龍海洞
ホームページ:木浦文化観光
(韓国語)