ブログネタ:2月、楽しみにしていること
参加中
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2015年になって最初の旅は、慶尚南道咸陽郡へ行ってきました。
外国人モニター体験団「咸陽健康100歳グルメ地区」に参加しました。
モニターツアーの様子をお届けする前に、まずは、慶尚南道咸陽郡とは一体どこか?というところからはじめたいと思います。
慶尚南道咸陽郡は人口約44,000人で、智異山
のふもとにある都市です。
日本だと栃木県さくら市(44,774人)、富山県魚津市(44,972人)と同じくらいのようです。
(うーん・・・比較の対象にと思って調べましたが、どこだかわかりません;;)
こちらは、咸陽のマスコット「ムルレドンジャ(물레동지/左)」と「シンビ(신비/右)」で
す。
マスコットの左にあるのは水車ですが、韓国で初めて水車が作られた場所がここ咸陽だそうです。
そして、「咸陽」と言えば「智異山(지리산)」と「山参(산삼)」が有名です。
智異山 は韓国で2番目に高い山(1,916m)で、韓国で最大の面積(471,758㎢)の山です。
頂上は天王峰(천왕봉)です。左から3つのコブ(ww)が天王峰です。
そして、三参とは野生の高麗人参のことです。
8年根で1本50,000ウォン、20年根になると1本数十万ウォンにもある貴重な(お高い)韓方です。
(写真は20年根だと聞きました)
★ソウルからのアクセス
東ソウル総合バスターミナル ⇒ 咸陽市外バスターミナル(始発7:00、最終24:00(深夜バス))
所要時間:約3時間
一般料金:18,000ウォン、深夜:19,800ウォン
南部ターミナル ⇒ 咸陽市外バスターミナル(始発7:30、最終23:00(深夜バス))
所要時間:約4時間
一般料金:18,000ウォン、深夜:19,800ウォン
咸陽に関して簡単にですが、どんなところか紹介をしてみました。
外国人モニター体験団②からはツアーの様子をお伝えします~