JYJのコンサート（江南韓流フェスティバル）に行って来ました。
数日前から徹夜で並んでいるというのは知っていましたが、私は8:50に到着しました。
列の最後尾を確認して（ファンクラブか一般か聞かれました。列が別）並び始めました。
私とほぼ当時に並び始めた韓国人ファン達（6人）はみんな1人で来たようでしたが、並び始めて1分で意気投合して話し始めていました。
私も1人だったので仲間に入れてほしいなぁ～と思っていたら後ろに座っていたファンの人が声をかけてくれてました。
前のグループとも混じって待っている間は、もって来たシートに一緒に座り、お菓子やパンなどを分け合ってJYJ話で盛り上がりましたｗ
1人で行くのでトイレに行きたい時どうしたらいいんだろうと心配でしたが、一緒に座っていたファンの人たちが荷物は見てるからトイレに行ってきていいよ～と言ってくれました。
お昼ごはんもチキンを出前して一緒に食べました。
C-JeSのHPで告知が出ていたように11時を過ぎたくらいに、ペンを持った女性が手に番号を書いて回って来ました。
私の番になり、手首に書いてくれた番号を見ると「J-1111」と･･･
「J」はJYJの「J」ということ。
そして、番号「１１１１」はファンクラブの待っている人の数・・・私は1111番でした。
朝9時に来て1111番って・・・・・・・・・
後から知ったのですが、番号を書いて回っていた女性の方はC-JeSのスタッフの方ではなくファンクラブの会員で、あまりにも人が多くてファンクラブがどの区域に入れるのかもわからない状況で、列を作っていても入れない可能性があるのではないかという懸念から自らファン達1人1人の手に番号を書いてくれていました。
しかも、途中で誰か中は入りしたらしく番号が２つずれてしまって番号の訂正をしにノートを片手に回ってきました。（本当にお疲れ様でした）
そして、14時過ぎにC-JeSのスタッフがやって来て赤のバンドを配布しました。
グッズに関しても販売するとかしないとかで江南区庁とC-JeS側でもめた（？）ようです。
販売することになっても、（ペンライトの）数が圧倒的に少なくて、私の目の前で売り切れになってしまいました。
（私はソウルコンサートの時に買ったのがあったので買うつもりはありませんでしたが、一緒に座っていた韓国人のファンの人は大激怒＆がっかりしいました。）
途中、観覧区域のことでモメたのはうわさではなく本当のこと。
ファンクラブの列が入るところがない。一般優先だ。という話も流れて、ファンクラブ会員の一部は大激怒でC-JeS担当と言い合いにもなっていました。
朝から（徹夜して）並んでいるのに入る区域がない・・？という不安がよぎり、みんなかなり心配していましたが、最終的には、LOOK KOREAと現代自動車のファンがA１とA３に入ることに、そして、一般客1000人とファンクラブ1000人がA２とA３に同時入場しました。
ファンクラブの1001番から後ろの番号の人はA２とA３に入れるだけ入って、それ以降はB１（サブステージ）区域に入りました。
私は結局B１区域に入りました（ここ↓）
※写真はお借りしました。
舞台が以外に高くて、目の前に行くと見えなかったのでこの区域の後ろの方で見ました。
この赤い光のひとつが私ですｗｗ
会場内が暗くなると、まずは今回のお祭りの関係者の方の簡単なインタビュー映像が流れました。
そして、ソウルコンサートで流れたオープニング映像が流れて1曲目のCreationが始まりました。
※以下、写真および動画はお借りしました。
①Creation
★メイン舞台でマイクスタンドで熱唱。
★メイン舞台でremixバージョンでダンス。
③Baboboy
★メイン舞台から花道を歩いてサブステージに来ました！目の前ー！
JJはサブステージの左、JJは真ん中、YCは右側でファン達の近くで熱唱＆ダンス。
ユチョンはちょっとダンスさぼってたかなぁーｗ
★Ment 1
★メイン舞台に戻ってきてメント。JS⇒JJ⇒YCの順番で挨拶。
気がついたらJJがいなくなっていて、JSとYCで楽しそうに喋っていました。
④화장(JJソロ）
★画面には歌詞が映し出されていました。
⑤사랑은 눈꽃처럼(JSソロ)
⑥너에게 기대(YCソロ)
⑦하늘을 달린다(JJソロ)
★実は最初の歌に入るところをちょっと間違えていましたｗｗ
この曲は韓国でも有名な曲で爽快な気分の歌です。スーパースターK２の優勝者のホ・ガクが決勝戦でも歌いました。
⑧Tarantallegra (JSソロ)
★メイン舞台で。相変わらずのカリスマです。
⑨그녀와 봄을 걷는다(YCソロ)
http://youtu.be/cOVcYuiKwkQ （この動画は私が携帯で撮影しました）
★青いニットを着てメイン舞台から登場。花道を歩いてサブ舞台まで来ました～♡
最後に「감사（感謝）」と言って舞台から去っていきました～
⑩Butterfly (JJソロ)
http://youtu.be/Iiqxifruxx4
★メイン舞台から登場して花道を歩いてきてサブ舞台で
⑪서른(YCソロ)
★メイン舞台でイスに座って歌いました。
★曲の最後の部分。マネージャーさんを呼ぶ部分。
「今日はみなさん、コンサートが終わったらソメク（ソジュ+メクチュ）を飲みに行くんですか？」との質問に会場は「はい～！」との返事。
それに対してYCは「明日月曜日なのに？（笑）」との一言に会場からも笑い声があがっていました。
⑫Incredible (JSソロ)
http://youtu.be/dGb_oEwRcY0
★サブステージから登場！
そして花道でも踊り、最後はメイン舞台まで。
JJママも一緒に「ウォ～ウォ～ウォ～ウォ～」と一緒に手を振って盛り上がっていました。
★VCR
江南区の広報映像
⑬In Heaven
http://youtu.be/Ey2fQYh5Frw
★メイン舞台
⑭Let Me See
http://youtu.be/L17FjF3tUe0
★メイン舞台
★Ment 2
★YCが「夜になってきてだんだんと寒くなってきましたね」と。袖なし衣装のJSを見て「寒くないんですか？」とYCが聞くとJSは「一生懸命踊ったので暑いです」と笑っていました。
★JSのペンザルQサンキューはこのタイミング。アンコールとの声で2回目のペンザルQサンキューをしました。2回目が終わってJSが「みなさん楽しいですか～？」って苦笑いしていました。
http://youtu.be/t9u_yI3Vgjo （1回目ｗ）
⑮So So
⑯Be My Girl
★メイン舞台からサブステージへ。
★Dancer Time - Mission
⑰Valentine
http://youtu.be/8_0OO0IewYQ
★JJが花道の中間から登場。JJとYCはメイン舞台で登場
★Ment 3
★JSが「外でのコンサートはとても気持ちがいい。本当ならもっとやりたいところ。朝までやりたい。でも、みなさんのためにそろそろ終わりにしないと」とのコメント。YCが「やりたくても江南区庁に許可を得ないといけない」というと会場からは「許可して！(허락해！）許可して！」との声が上がりました。
★JS「関係者のみなさん、どうもありがとうございます。メンバー3人全員、江南区に住んでいますし、（自分が）現代の車にも乗っていますし」というところで会場から「え～～いぃ」という野次がｗｗ JS「本当ですよ！本当！」「・・・系列会社ですｗｗ」とフォロー。
★JSが場が持ちきれなくなって「言いたいことがあったら言ってください」とJJにバトンタッチ。
★JJがいつのごとく「観客の皆さんがアンコールをしてくれないと歌手は出て来れませんのでアンコールお願いします」とのコメントにYCは「歌手が自らアンコールしてください。って言うのは初めて見ましたｗ」と。「でも、いいことですからね～」フォローしていました。
★JJ「来年開催される水フォーラムの公報大使にもなっていますのでよろしくお願いします」
⑱Backseat
★アンコール
⑲Empty
★YCは黒の袖なし、JJは白、JSは黒を来てサブステージから登場。
メインステージに戻って、最後の挨拶。JSが「終電に乗って気をつけて帰ってくださいね」
今回は全席スタンディング+長時間待つということで、生でこの目でしっかり見よう！と決心して撮影禁止ではないにもかかわらず、カメラは持って行きませんでした。
カメラを持っていくと「写真を撮らなければ！」という使命感にかられて、コンサートを100%楽しめないだろうし、近くで見られるのにレンズを通して見ることになるので。
私が無理をして写真を撮らなくても他のファンの方たちがもっと素敵な写真を撮ってくれる！と信じて私はコンサートを楽しんできました。
これまで3人を近くで見た機会はたくさんありましたが、歌って踊っている姿を目の前で見たのは初めてのことでした。
きゃー！
鼻血出るかと思いました（おおげさｗ）
そのまま気絶するかも
（もっとおおげさｗ）・・・と言葉にならない感動で頭がぼーっとするくらい。
カメラのレンズ越しじゃなくて、この目でしっかりと見れてよかったです。
そしてコンサートを楽しむにはやはり、スタンディングが一番かなぁ～！（でも、体力の消耗が激しい）
（JSのIncredibleは盛り上がり方は最高だったのではないでしょうか～）
朝から待った甲斐がありました。
でも、もうこういう形でのコンサートは嫌です・・・。もう、できない。（それくらいキツかった）
（自分に）お疲れ様でしたｗ
発表されているスケジュールはとりあえず、ここまでですよね・・・？
次はいつ会えるのでしょうか・・・。しばらくは余韻にひたることにしますｗ
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