行ってきました
余韻から抜け出せずに家に帰ってきてからも「JUST US」をリピートしてますww
記者会見の様子やショーケースの様子、ファンミの様子もメディアから写真が出ていますね~
今朝、8時半にはコエックスには到着する予定でしたがちょっと出遅れて8:45に到着しました。
そしたらすでに列ができてました・・・
受付をして、ファンミ&ショーケースに当選した人には緑色のリストバンド(?)を巻いてくれました。
そして、座席の抽選はDホール(ファンミ&ショーケースの場所)前で行いました。
受付をしてすぐに向かったのですが、ここもすでに列ができていました。
朝だから電気ついてないし、クーラー利いてないしで暑かったです。
9時になった瞬間に電気がついて、列が進み始めました。
座席表を引く前に手を合わせてお祈りをして、いざくじ引き!
2区域はジュンス側でした。
座席のくじ引きが終わった時点で9:10、開場は14:00からということで映画を見てカフェで時間をつぶして14:20にDホールの前に行くととんでもない人だかり・・・
しかも、盗撮防止のために携帯電話とカメラはビニールの袋にいれないといけないということでその袋をもらうのにも並びました・・・
この袋に携帯を入れてもタッチができるし、透明だから写真は撮れるし、全然盗撮防止になってないんじゃないのか・・・無駄に並ばせておいて・・・ぼそっ
座席は思ったよりも見やすかったし、左側にあったカメラがユチョンにかぶることもなく、見ることができました。
開演はちょっと遅れて15:15スタート。
※ここからは、ファンミの内容を覚えている限り書いてみようと思いますが、数時間前のことなのにすでに記憶が・・・ しかも、順番どおりでない場合もあります。
★司会者(お笑い芸人)が出てきて挨拶をして、「3、2、1、サランヘヨーJYJ」の掛け声で3人を迎えてくださいとのことで、ファンミがスタート
★JSから挨拶。(YCの丸メガネに私は「また、のび太・・・」と思ってしまいました
)
★JJが挨拶の時に、JYJの3人は司会者の方のファンで、アメリカでアルバム製作をしている時に疲れた時はよく見ていたらしく、ファンだ。会えて嬉しいと笑顔で話していました。JJのリクエストで司会者の方が一芸を見せるとJJとYCは顔を見合って(喜んで)見ていました。
★4人(左から司会者、JS、JJ、YCの順番)をイスに座ると、真ん中の画面に2013年から今日までの活動の様子の写真がズラズラ~と流れました。
JSのインクレからJJのソロ、JSのミュージカルやJJのホ・ヨンダル、YCの誕生日&横浜ファンミの写真などが流れました。
★その写真を見て、2013年から今日までの1年間、一番思い出に残っていることは何かという質問
JJ:「지금이~ 이 순간~~♪」といきなりジキル&ハイドの曲を歌い出し、「今のこの瞬間が一番だ」との答え
JS:「自分も今の瞬間が一番だ」という答えに会場は「え~~ぃ~~」との野次w
それを受けてJSは取り繕うかのように「いい事も悪いことも過去は振り返らずに、これからのことに期待したい」と苦笑いでした。
YC: ・・・思い出せない
★3人が扮した役(JS⇒ドラキュラ、JJ⇒ホ・ヨンダル、YC⇒ドンシク)の写真が出てきて、その役と実際の自分と似ている点はどこかという質問
JS:ドラキュラとは年齢も400歳も違うし、似ているところは・・・とちょっと考えながら、職業柄、自分は人と深く関わるのが難しく(自分から人に近寄っていくことができない)、ドラキュラも人と親しい関係にはなににくいという点は孤独な部分があるからそこが似ているとちょっとまじめに答えていました。
JJ:夢に向かって進んでいく姿
YC:純粋なところ。と答えると会場からは「え~ぃ~」という野次がちょっと飛びながらもJSが「本当にそう思う!年を重ねるごとにどんどんとYCは純粋になっていく感じだ」とまた真顔に答えるとJJも「僕もそう思います」と真剣に答えるとYCはちょっと困った感じで「笑い話で言ったのに・・・」と場のやり場がない感じで答えるとJSが「いや、本当に」とさらに一押し。YCはさらに困ってました。
★(この1年間で?)ミュージカルやドラマ、映画で忙しかったと思うが、得たものと失ったものは何かという質問
JJ:得たものは「ドラマに一緒に出演した人」、失ったものは「体力と睡眠」だそう。
★昨日の打ち上げでアメリカから今回のツアーのために来たダンサーたちとクラブに行った。YCが一番最初に到着してJSが次に到着。JJは知人(チャン・グンソクだったということは後でTWで見かけました)の誕生日会があってかなり遅く来た。とYCが話していました。
★JJが今日も何だかうつろに見えたのは、その誕生日会でシャンペン40本を飲んで打ち上げに泥酔状態で来て、二日酔いがまだ覚めてないからだ。とのYCの証言w確かにちょっと顔が疲れていたような^^;;
★JSはお酒が全然飲めないから、ソロの海外ツアーを回っている時は打ち上げもしないでホテルに直行する。だから、ダンサーたちは健康になって帰ってくる。ヒーリングコンサートだ。との笑い話。
たばこも手に取ったこともないし、お酒も体に合わない(昔、ノンアルコールだと思って飲んだらアルコールが入っていて半分飲んだだけど目の前がクラクラした)と話していました。
★JSがYCがいつもビーサンを履いていて、それがかっこよく見えるのがうらやましい。ジャージを着てビーサンを履いているラフな姿も様になっていて、自分もメンバーの中でファッションには一番気を使わない方だからラフな格好で外に出たら、思ってもみなかったひどい装飾語が付いて報道されてしまった。
★YCは家の玄関には普通ならスニーカーが並んでいるはずだけど、自分の家の玄関にはほぼ全部ビーサンが並んでいてスニーカーは靴箱に入っている。と笑いながら話していました。もちろん会場も爆笑w
★3人が扮した役柄には共通点がなかなか見つからなかったけど、やっと見つけたのがどの役にもキスシーンがあることだ。それぞれのキスシーンについての質問。
JS:ドラキュラにとってキスをすることは、相手にも永遠の命をあげることになるという儀式的なもの。だからそんなにセクシーさはないでしょ?と、この話題から早く逃げ出したかったようw
JJ:キスシーンよりも、手をつなぐことの方がドキドキする。最初から相手(俳優)と手をつなぐのではなく(JSの手首をつかみながら)、手首をつかむことで心拍を感じることができて相手のことがわかってトキメクとのこと。手をつないでいるとちょっとずつ手に汗をかくのがわかる。
YC:「海霧」の中の話で言うと「キスをしたい」という感情よりも悲しみを表現した。
★JJがメンバーの中で「海霧」が初めて18禁の作品になったと話を切り出すとYCはまたその話題にするのかと笑いながらかわしながらも、YCは「正直、自分よりもJJの方が激しかった。(海霧のベットシーンは全部服を着て撮影したから全然大丈夫(何が??)」と反撃していましたw
★JJがJYJが18禁の映画(ドラマ)に出てほしいかという質問に会場は首を横に振りながら(NO)と言いながら「네~(はい~)」と答えていると再現して笑っていましたwそれを見た会場も爆笑w
★キスシーンなどがあり、相手役の女優を本気で愛することもあるのかという質問・・・というか話になって
JJ:JYJは昔からオンとオフの切り替えるする場面が多かった(韓国で1位になっても日本に行ったら新人としてまた一から始めなければいけなくて、表情や立ち振る舞いなどいろいろな面で気持ちの切り替えをすることが多かった)から、そういうことはない。
JS:キスシーンがあって劇中、本当に相手のことを思っても(厚化粧を)落としたら一瞬にして日常に戻って「쉬세요(ゆっくりしてくださいね~)」と言って家に帰る。との一言に会場は爆笑w
★YCは忙しくなるまでは「トライアングル」ほぼリアルタイムで見ていた。JJの演技はすごくうまかった。JJが主人公としてドラマを引っ張っていた。と激励!
★映画とドラマの違いに関して(YCへの質問)
YC:ドラマは3~4ヶ月という短い間に奇跡としか思えないくらいたくさんのことをする(撮影をする)。瞬発力がつく。映画はもっと長い間をかけて撮る。
★今後、ドラマと映画のどちらに出たいか(YCへの質問)
YC:正直に言えば映画。だけど、映画だけと言ったら(ファンのみなさんは)嫌がるだろう(苦笑)
★JSがJJの家に遊びに行くとJJはソファに座ったままか細い声で「JS来たの~(준수 왔어~)」と答える。とJJの物まねをすると、YCもJJの家に遊びに行くとはちょっと暗くて、家具も黒いから昼の2時頃に行ってもお酒を飲みたくなる雰囲気だ。と、話しながら「ユチョン~こっちおいで~(유천아~일로와~~)」とYCがJJの物まねをして、会場は大爆笑w
★カカオトーク(LINEの韓国語版のようなメールアプリ)を使って、ある状況に関して3人が同時に答えを送るというコーナー。3人に携帯が手渡されました。
質問① 自分の彼女が他の男子に尽くす姿を見て「いや、それはちょっと違うんじゃないか!?」と思って彼女にそれをどう伝えるのか
JSは一生懸命にメール作っている横で、JJとYCはぼーっとしながらいまいち質問の意味がわからないというか、どう答えていいのか迷ってました。3人同時でメールを送信したのに1通しかちゃんと送信されなくて、誰の答えかわからないという状況なのに、YCがメールの長さを見てJSが一番長くメールを打っていたからJSの答えだと暴露w YCとJJのメールはちゃんと送信されずにスタッフが登場していました。
JSの答えは、まじめで丁寧。「他の男子に親切にしてあげるのはとてもいいことだと僕も思うけど、嫉妬してしまう。僕が嫉妬するようなことはしないでほしい」と正統派。
YCは単刀直入に「좀 아닌 것 같다 조심하자(ちょっとそれは違うと思う。気をつけて)」と一言。
誰が送った内容なのかわからないはずなのにJSがこの内容を見た瞬間にYCだと断言しているのを見てメンバーのことをよぉくわかっているのだなぁと勝手に関心しました。
質問② 彼女にお金を貸してあげて返してもらえない。さすがにもうそろそろ返してもらわないと困る。そんな時に何て言うか
JSがすかさず、どんな状況なのかが重要だ。適当には答えられない。と、まじめに反論。YCも貸すとか返すとかは別としてどんな理由があるのかを聞く必要がある。
★JJは特にこのコーナーが相当楽しかったのか、カカオのスタンプを使ってYCと一緒に遊びで受け答え。このコーナーが終わってスタッフが携帯を受け取りに(返却)来てJSはすぐにスタッフに渡したのにも関わらずJJはスタッフに一度渡しかけたのにまた携帯を手に取ってJSが使っていた携帯も取り上げてJSに渡していました。
ちょっとしてYCがスタッフに携帯を受け取りに来るように合図をして携帯は回収。JJは「이거 재미 있다~(これおもしろい~)」と笑っていましたw
★ブラックボードを使っての質問&答え
質問① 「メンバーの中で一番独特なのは●●だ」 答えはブラックボードに書いて一斉に公開
JS:JJ
JJ:自分
YC:大きいキム(큰 김)=큰(大きな)김(キム)⇒つまりJJのこと
YCの答えに会場内は大爆笑ww
JS:JJは知らない人にも声をかける。日本にいた時に、バーで1人で泣きながら座っている男性に声をかけてホテルの自分の部屋で一緒に寝たことがある。それから、バーにいたスポーツ選手全員と腕相撲をしたことがある。知らない人とすぐに仲良くなれるところがうらやましいし、不思議。
質問② 「メンバーの中で一番上手にできることは●●だ」
JS:運動神経
JJ:料理を美味しく作ること
YC:料理を美味しく食べること
JS:力はJJが一番強い。YCも運動神経はいいと思う。自分は運動神経がいいということもそうだけど、負けず嫌いだ。中学生の頃は全校で1番だった。昔、芸能プログラムでスポーツなどをする時も絶対に1位にならないといけいない。と思っていた。
JJ:JSは昔から人気があった。白馬の王子様と呼ばれていた。と、席を立って目の前を通り過ぎていく(JSを)呆然と見つめるリアクションをしたのに対してJSが爆笑しながら否定。
JS:白馬の王子様とは大げさだ。友達の妹が僕のことをかっこいいと言っていたが、中学生の時までだ。高校に入ってからSJにウニョクが1番人気だった。高校生の頃はサッカーばっかりをやっていた。練習室(たぶんSM)に出席の確認だけしに行って裏の中学校でサッカーをしていた。サッカーが終わるとまた練習室に行って帰る確認だけしていた。
JJ:JSがとてもうらやましい。天才だ。
YC:JJといつも話していることだけど、JSは本当に生まれつきの天才だ。
JJ:JSはいつもサッカーばっかりやっていたのに、本当にダンスも歌も上手い。自分は2時間かけて覚えたダンスをJSは20分で覚えてしまうし、自分は歌詞も苦労して覚えたのにJSは歌詞を忘れることもない。練習生を続けられるかどうか不安だったのに・・・。JSは本当にすごい。とベタ褒めでした^^
質問③ 「メンバーの中で一番魅力的なところは●●だ」
JS:おしり
JJ:唇
YC:目
JS:昔は自分のおしりはそんなに魅力的ではないと思っていたが周りから褒められることが多いので、そうなのかなぁと思っている。
YC:JSはアジア人が持つことのできない魅力的なおしりを持っている。(会場は爆笑)
JJ:リップスティックを塗っているわけではないがいつも唇が赤い。ドラマでキスシーンの相手役の女性の唇をやわらないと思ったことは一度もない。ということは、自分の唇の方がやわらないということでないか。とテレながら話していましたw
YC:目は一番最初に相手を見る場所。目を見れば、相手の真剣なまなざしを見ることができるし、相手のことを知ることができるから、自分もそうであってほしいという思いから目と答えた。
MCがメンバー3人の中で一番魅力的な目は誰かという質問に対して
YC:各自違った魅力を持っているので、誰が一番魅力的だということは言えない。
★ファンミの最後はアルバムに関しての話。今回のアルバムの紹介をしてとのMCに答えたのはJS
(JJは疲れた様子で答える気なし(と勝手にそう見えただけ)、YCに促すがYCも遠慮)
JS:今回のアルバムは、あえて言うのであれば(比ゆ的に表現)、原石を磨いて宝石にしたが、今回は原石に戻ろうというか、アルバムのコンセプトを決めてそれに合わせてアルバムを作っていくのではなくて、今の自分たちができる曲を、自然のままの姿を見せることのできるようなアルバムを作った。
★ソロ曲に関して
JS:歌詞は恋愛の内容だけど、幼い頃を思い出すような曲。だから間奏に懐かしいオルゴールの音色を入れた。
JJ:「회장님(会長)」から(自分で自分の口から「会長」という言葉が出るのがおかしかったらしく笑ってすぐに答えられなかった)「JJのための曲を作ってあげる」と言われてもらった曲。この曲につけようと思った歌詞が実は別にあったが、夢にアンジェリーナ・ジョリーが黒い羽をつけて出てきて自分の肩を抱いて空を飛ぶ方法を教えてくれると言って空を飛んだ夢を見た。それがとても印象的で、それを歌詞にしたらいい!と思って急遽変更した。JSが昨日まで「Dear J」のJがアンジェリーナー・ジョニーだということは本当に知らなかった。と言っていました。JJが本当はこの話を最初は公開するつもりはなかった。これを知ったブラッド・ピットとアンジェリーナー・ジョリーが気分を悪くするかもと心配していたが、周りの反応が良かったので公開することにした。
YC:日常のたわいもない話。「서른(30才)」はアルバムに一番最後に入れた曲。だからどんな曲にしたらアルバム(の全体的な雰囲気や流れ)にしっくりくるのか、とても考えて悩んだ。
★今回のアルバムは国内外(の作曲家)から全部で90曲ほどを受け取ってメンバーそれぞれば5曲ずつ選んだ。そのうち3曲は3人が同じ曲を選んだ。
⇒CREATION、BABO BOY、BACK SEAT
★これでファンミ(1部)は終了。3人の挨拶。
JJ:これで終わりじゃなくて、これから曲を披露する。すごく短く感じると思う。だけど9日にまたコンサートがあるから、ここではちょっとだけ。
3人の登場までMCの一人ギャグが続き(結構おもしろかった)、ついに3人が登場。
(その前に画像が流れました)
★1曲目:So SO
舞台が明るくなって、3人の立っている場所がどんどんと高くなりました。しっとりとしたバラード
★1曲目が終わるとJJがこれからはダンス曲を披露するので、席を立って一緒に楽しみましょう!と観客の起立をうながしてざわざわと立ち始めると2曲目がスタート
★2曲目:BABO BOY
クラブ音楽っぽい感じで、ダンスもゆる~い感じで踊るんだけど、めっちゃかっこいい!YCとJJはすごく楽しそうに踊っていたのが印象的でした~
★3曲目:Be The One
曲もダンスもニューアレンジ。聞きなれた曲でさらにテンションが上がる↑
★「BACK SEAT」のMVが流れて4曲目(衣装はMVのジャケット)
★4曲目:BACK SEAT
日本側のショーケースの様子を聞いていたので知っていましたが、イス!
でも、座ったり立ったりだからちょっと見えにくかった・・・^^;;
★曲が終わると一瞬暗くなって、明るくなったと思ったらダンサーさんたちはいなくて3人だけが舞台に立っていて、挨拶をして舞台を去っていきました。会場がすぐに明るくなってエンディング映像が流れ始めたのでアンコールや「JYJ」の掛け声はありませんでした。
エンディング動画の最後には「サランヘヨ」と3人のサイン。
会場を出て時計を見たら17:25でした。
あっという間のファンミーティング&ショーケースでした。
思い出す限りでファンミの様子を書いてみましたが、うーん・・・ちゃんと伝わったでしょうか・・・
ショーケースを見て、9日(土)のコンサートがさらに楽しみになりましたぁ
明日からまた日常ですが今日のパワーで土曜日まで乗り切りたいと思います!
ユチョン&JYJまとめ
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