慶州・金海の旅シリーズ第2弾は「雁鴨池(안압지)」をご紹介します。


雁鴨池は国の慶事を祝うために宴が執り行われた東宮で、新羅第30代の王様である文武王(AD661∼681)に造られました。


韓国の歴史書物である三国史記によると、文武王時代に宮中に池を掘り小さい山を作ってそこに草花を植え、重要な動物を集め育てたと書かれているそうです。この雁鴨池はその時掘った池ということです。


朝鮮時代に廃墟となったこの池に雁や鴨が多くやって来たことから「雁鴨池」と呼ばれるようになったそうです。


ここは、夜景(ライトアップ)が綺麗なことで有名な場所です。



あたしゃの1日 in 韓国


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池の周りを一周することができます。



あたしゃの1日 in 韓国


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池のなので風が吹かなければ波がたって水面が揺れることがないので、本当に鏡のように映し出されます。


幻想的な雰囲気の中、池を一周すると約20分くらい。


真冬だと激寒いですが、夜行ってみる価値はありますakn音符



慶州・金海の旅③に続



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