夏ですね・・・心霊スポットの危険性 | 見えない世界の真実が此処に®

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霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。

心霊スポットと言われる場所は危険な場所だと思いますか?


もちろん、危険なのですが


霊媒体質であろうとなかろうと、実は危険な場所なのです。


なぜなら、「怖い」という感情が生まれるからです。




あなたの体質がどうであろうと


怖いと思えば、影響を受けてしまいます。


以下、心霊スポットの話の前に予備知識が必要ですね・・・。


※予備知識①

霊媒体質と言われる人は、見えない世界を感じ、反応してしまうからやられるのです。霊体達は、ほとんどの人が反応してくれないので、反応してくれる人を探しているのです。霊体が壁を一生懸命に叩いてもほとんどの人は気づかない中、霊媒体質の人は、その音を聞いてしまう。


「やった!反応してくれる人を見つけた!助けてくれるかもしれない・・・。身体に触れることができるかもしれない!」 


※予備知識②


念矢という言葉を聞いた事がある人は少ないと思いますが


ようは、念の矢です。


もちろん生きている人間が放つ事もあります。


「このやろう・・・」と相手があなたにおもうと


念が矢のように飛んできて、


それが目や胸や頭や背中に刺さります。



酷い人だと、体中にその矢が刺さっている状態の人もいます。


自覚症状は、ただ身体が重くなったり


(慢性疲労と言われているものの1つですね)


目に刺さっている場合は、視界がそこだけ霞んでいるような感じだったりします。


頭や背中に刺さっていると痛いです。


(もちろん私も昔は受けていました。)


これが、念の一種に違いはないのですが、念矢は痛いです。



さて、心霊スポットの話に戻りますが


心霊スポットと言われる場所には、霊体がわんさか居ます。


※霊感が強いという人は、霊体だけを感じるからかもしれませんが

本当は、心霊スポットだけが危険なわけではありません。


※霊体以外にも、さまざまな見えない奴らが居ます。


※浄化(成仏)していない霊体は冷気を放っている為に寒く感じられる場所です。



その霊体達もやはり、念を放ちます。怨念と表現すれば分かりやすいでしょうか。



人間が放つ念矢よりも、霊体が放つ念矢の方がもちろん強力なのですが


霊媒体質であろうとなかろうと、


その場に居る霊体達は


縄張りに勝手に入り込んでくる人間に、


「このやろう・・・・何しに来た!」となることがあるのです。


※以下、たとえ話です。



山の奥深く、陣営を組んでいたお侍さん達は、突然の総攻撃を受け


全滅してしまっていました。突然のことで・・・


死んでからも皆、そこで陣を組んでいるのでした。



数百年後、見慣れない服を着た若者達が、不思議な光るたいまつ(懐中電灯)を持ち


近づいてきました・・・。


お侍さん達は、驚き、焦りました。


「な、何者だ!?」


「・・・」


「射、射よ~!」


お侍さん達は、矢を放ちまくりました・・・


実在していないのに、その矢は、実際に飛んでいきます。


霊媒体質の人であれば、痛みを感じることでしょう。


霊媒体質の人でなければ、全く感じないことでしょう。


いずれにしても、身体をすり抜け、死んだお侍さん達には当たったようには見えないはずです。



「こ!このやろう~!」というお侍さん達の想いもまた、向けられる事になり・・・


その念は、やはり矢となり、飛んでいくのです。



ドキドキしながら、恐怖を感じながら、無事に肝試しを終えたつもりの若者達は、


体中に、念の矢を受け、かえって行く事になるのです・・・


※以上、たとえ話ですが、よくある話だとおもいます。



私もかつてそうでしたが、怖いモノだからこそ好奇心で行ってしまいますよね。

しかし、霊媒体質の人にとってはそこは痛い場所ですし、その矢は普通では抜けません。


力のある念を見ることが出来る人にだけにしか抜けない矢があるのです。



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