ファイル:Deathofgod20070103.png
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
黄金色の糸
そして、首狩り用のような鎌を持つ死神
死神はまさしく人が死ぬ時にいるように感じるかもしれませんが・・・
それはある意味、真実です。
彼らは、肉体から霊体が飛び出すのを待ち
肉体の臍の緒から飛びしている黄金色の糸を探し回っています。
死神。
彼らの役目は、その黄金色の糸を切ること。
切られたら、幽体が肉体に戻ることは出来なくなります。
なぜ、幽体離脱が危険なのかは・・・この死神が存在しているからです。
切られたら、終りです。
私もかつて幽体離脱し、空を飛んでいましたが
確かに気持ちが良く、ピーターパンにでもなったかのような感覚で、素晴らしいものです。
しかし、非常に危険なのです。
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