水晶の危険性について | 見えない世界の真実が此処に®

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霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。

水晶やパワーストーンをエネルギーの源や健康の為に、運気をあげる為にと広げている方が本当に多く、以前から、なんでそんなものをという思いがあります。少しでも霊感があれば、すこしでも理解があれば、少しでも知識があれば、そんなものを販売したり、広げたりするはずが無い。そう思ってはいましたが、あまりにも、知らない方が多いようですね。また、水晶の危険性すら知らない霊能者もいるようです。

確かに、水晶にはかなりのパワーがあります。しかし、これは人間の身体を壊してしまうほどのパワーなのです。たとえば、太鼓というものを想像してください。両側に、皮が張ってありますよね。叩けば、反響して音がでます。太鼓の両側には皮が張ってありますので、当然、破けることはありません。皮は丈夫だからです。では、水晶と人間の関係はどんなものなのか。それは、水晶は皮であり、人間は言ってみれば紙なのです。太鼓の一方には、皮。もう一方には、紙。当然 太鼓を叩くと、紙は破けてしまいます。このパワーの関係、つまり力の関係を理解していない方が非常に多くなってしまっているのです。怖さを知らない、力の無い霊能者が多いためです。見えない世界が、見える、聞こえる、感じる程度の人は意外と多いのです。その程度で、そのレベルで霊能力を生業にするのは危険すぎるのです。一般の方が惑わされてしまっているのが現状なのです。

では、なぜ水晶を身に着けて直ぐは身体の調子がよくなったりする方がいるのか。それは、確かに水晶は念を吸い込むからです。ただ、実際には、その水晶には魔物や霊体なども入り込んでしまいます。そして、魔物などは、吸い込んだ念を喰らっているのです。霊体が入り込んでも、念が入り込んでも、ましてや魔物が巣食うようになった水晶は、人間の身体に徐々に霊症や霊障を及ぼしていきます。一度良くなったはずの肩こりが悪化し、水晶を持ってから上手く進んでいたことは悪い方向に進み、落ちていくのです。さらには、水晶の持っているパワーの為に人間の身体はボロボロになっていきます。代償は、かならず払わなければならないのです。

私達が依頼を受け、浄霊や結界張りなどをしに行くと、ゴロゴロと、この水晶が出てくる家などがあります。当然、依頼者の体は病んでしまっています。そんな依頼者ほど、何人もの霊能者に頼ってきており、最終的に、うちに依頼がくるのですが、いままでの霊能力者は、そのことを知らずして、水晶を販売しているのでしょう。もっと言うならば、霊体しか見えない、念体や魔物などは見えないのでしょう。水晶の恐ろしさを知らない、さらには見えない世界についての理解が低い霊能力者が多いのです。

水晶の浄化の仕方というのをインターネットで調べてみましたが・・・。太陽の光に当てても、土の中に埋めても無意味です。いえ、むしろ危険すぎます。水晶に巣食っている魔物は怒り狂います。たとえば、あなたが住んでいる家を勝手に土の中に埋められたらどうでしょう。きっと怒り狂うはずです。

スピリチュアル関連の商品が流行しているようですが、間違った認識があなたの身体を壊していくのです。そして、知らずして販売している霊能者の皆さん、もうそんな事はやめた方がいいでしょう。代償は、必ず払わなければなりません。


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