次元のはざ間 | 見えない世界の真実が此処に®

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霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。

(追記2008/10/10)

このブログは5月に書いたものの転載です。まだブログを始めたばかりで、どれくらい見えない世界について、文字だけを通して理解していただけるのか分からない状態であったために、控えめな表現となっております。しかし、次元は数多く存在しています。



私も以前、まだ高校生の時だったが

落ちたことがあるかもしれない次元の狭間


現在と未来と過去は同時進行しているというのは

以前も書いた事があるが、この他に次元が存在するらしい。



jigen


①と②と③はそれぞれ違う次元に存在しているが、

同時に進行している、いずれも現世には違いない。

しかし、大きく違うのは、①と②と③の次元では

それぞれ常識が違う。

ここでは、①から③までの例として図を作りましたが

本来は、もっといっぱいあるらしい。


この次元の狭間に入ってしまうと

①と②と③とを同時に見てしまう。

何が本当で、何が正しいのか

分からなくなってしまう。


どのような時に入ってしまう、落とされてしまう、落ちてしまうのか。

いろいろな場合があるらしいが

ひとつは、極度に自分の周りの環境から圧迫された場合。

ひとつは、ドラッグ。

ひとつは、現実逃避から自ら入ってしまう場合。


出口は必ず存在している。

しかし、その出口から出るには

出口を覚えておかなければならないらしい。

そして、戻った時に、狭間にいたときとの常識が変わるので

いや、もとの次元にもどれるかは、分からないが

いずれにしても、戻った次元の常識に合わせれば

完全に狭間から出ることが出来るらしい。


狭間に落ちてしまうと、自分の周りの次元すべてが

見えてしまうから、変な感じになる。

色に敏感になる場合もある。


私の場合は、まさしく色にものすごく敏感になっていたと思う。

正直、その時、つまり次元の狭間にいたであろう時の

記憶は無い。


高校時代の一部分の記憶が欠如している。


どうやって出たのかすら覚えていないけれども

それが、一部の霊能力者の宿命だという事らしい。


あくまでも、推測の話になって申し訳ないのですが、

次元の狭間は、存在しています。


今でも不思議にはっきり覚えているのは

なぜか、赤は危険な色。青は大丈夫な安心できる色だった。


狭間で他の次元を見ていたからだと思うけども

その時は、青い腐ったカレーと、赤い腐っていないカレーが目の前にあれば

青い腐ったカレーを食べていた。


次元の狭間に落ちているけども、肉体は元々の次元にあり

その中で当然生活している。


しかし、ルールが違う。常識が違ってしまっている。

だから変わった人だと、変人だというレッテルを貼られてしまう。


そんな世界もあるのです。


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