ロックな詩人ってどこがロックなの? | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

ロックな詩人。
これが俺の今の肩書き。
人に言うのはちょっと恥ずかしいけどw
 
ロックな詩人ってどこがロックなの?とよく聞かれる。
面倒くさいから、服装です。と答えてるけど、ちゃんとした答えもあるよw

名前を決めた時からここまで、そしてこれからもこうなるだろうというイメージ通りに来てる。
 
ロックとは硬い石、岩のこと
 
つまり固い意志。
服装でも歌でも何でも良い、形は何でも良い。
死ぬまで、いや死んでからでも変わらない意志を持ってる人だと思ってくれれば良いかな。
 
外面の激しさや生き方の破天荒さをロックと定義付けてる人が多いけど、そんな今までのロック概念のままでロックと呼べるの?
 
全てをぶち壊すんでしょ
全てを変えるんでしょ
なのに今までと同じことをやって変わったとは思わない
ロックが革命というイメージと結びついたのは、今までの価値観をぶっ壊したから。
だからロックという言葉のイメージは破壊とかその辺にあるんだと思う。
  
もし誰にでも優しくケンカもしない、めっちゃ家庭を大事にして暴飲暴食せずに礼節をわきまえ、規則を守る。
これがロックと呼ばれたとしたら、そう価値観を変えた人は間違いなくロックやんね
 
そういうことかなw
 
歴史を変えてきた人達はみんな変人扱いされてる。
俺は別に歴史を変えるわけじゃないけど、今の価値観をぶち壊して死ぬまで変わらない、みんなが幸せになれる価値観を見つけようとしてる。
 
その意志はずっと変わらない。
 
そしてそのために勉強したり行動する。
それが「ロックな詩人ツヨシ」というジャンルだと思ってる。
 
目的が果たせるならロックな詩人だけど言葉を書いていなくても良いとさえ思う。
そんな有り体のロックとか詩人とかいう枠には囚われてない
   
言葉も波長の1つ。
絵でも文字でも音でも行動でも、思考であっても波長なわけだから言葉と同じ、広義では詩人と呼べるw

そんな感じ。