多様化してきた山菜でジビエカレーを強化 | 68060の部屋II

多様化してきた山菜でジビエカレーを強化

前日に行者にんにくラーメンランチをメイクしていたが、失速しないよう翌日も早起きして南部の山を開拓。

 

 

 

 

 

まずは一か所目。

釣り人も嫌うような護岸と堰堤が目立つ小河川。

エゾノリュウキンカとクサソテツ、エゾエンゴサクが仲間入り。

一気ににぎやかになってきた。

初遭遇のハルシメジは現地で特定できず採らずじまい。

次回はきっと。

笹の藪漕ぎが酷過ぎるので深追いせず移動。

 

 

 

 

二か所目。

さっきのところより格段に急峻な地形。

ガレたりぬかるんだりすこぶる攻めづらい。

 

 

 

 

 

あれよあれよと100mほど登りあがりかなり良いサイズの行者をまとめて収穫できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

起死回生、三夜目のカレーは「北海道の山カレー」として見事に有終の美となった。

行者は2,3本カレーに入れた以外全て醤油漬けに回した。

これでひと段落である。

ウドが出始めるまでは、気楽に種類と場所の開拓を続けたい。