多様化してきた山菜でジビエカレーを強化
前日に行者にんにくラーメンランチをメイクしていたが、失速しないよう翌日も早起きして南部の山を開拓。
まずは一か所目。
釣り人も嫌うような護岸と堰堤が目立つ小河川。
エゾノリュウキンカとクサソテツ、エゾエンゴサクが仲間入り。
一気ににぎやかになってきた。
初遭遇のハルシメジは現地で特定できず採らずじまい。
次回はきっと。
笹の藪漕ぎが酷過ぎるので深追いせず移動。
二か所目。
さっきのところより格段に急峻な地形。
ガレたりぬかるんだりすこぶる攻めづらい。
あれよあれよと100mほど登りあがりかなり良いサイズの行者をまとめて収穫できた。
起死回生、三夜目のカレーは「北海道の山カレー」として見事に有終の美となった。
行者は2,3本カレーに入れた以外全て醤油漬けに回した。
これでひと段落である。
ウドが出始めるまでは、気楽に種類と場所の開拓を続けたい。