水温15℃超え=春の到来 | 68060の部屋II

水温15℃超え=春の到来

2月は、節約引き篭もりが板に付きすぎて、千葉に引っ越して以来の低出費を記録。時間さえあればもっともっと節約を突き詰める余地はあるが、気持ちの窮屈さを考えるとこれくらいが限界のようだ。ガサもめぼしいところ、めぼしい魚種は大方網羅してしまったため、モチベーションが低く、出費削減とエコ推進が勝ってしまう毎週末である。

ガサ出動回数の減少に、直接的に最も影響があるのが、肉食魚種の冬眠である。冬眠関係なしのニゴイ登場で一時期特需景気が出たものの、きゃつを私が喰らってしまったので、それも収束してしまったのだ。




という今日この頃であったが、本日久々に飼育水槽にて水温17℃を記録した。15℃を超える水温が二日以上続くと、ウナズは途端にうごめきだす事がわかっている。



ういーん!ぱたぱたぱた、という獲物を探すウナギの行動が3ヶ月ぶりに見られた。



ナマズ大明神も一緒になってパイプから出てきて、スタンバイ。冬眠中殆ど何も食べていなかったはずなのに、2~3cmほどサイズアップしていた。現在40cmくらいである。20cmのギバチもキャットを食べ始めた。


あーだこーだ言いながら、春の到来とともに出動回数が増えるだろう自分を客観視すると、本当に冬眠していた様で可笑しくなる。