自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
中道あんさんの最新刊
「誰かのために」を手放して生きる
昨日、
予約していた書店さんから連絡があり、
早速受け取ってきました。
実際に本を手にしてみて
カバーの触った感じ、
イラスト、帯など
装丁って言うんでしょうか、
こういったもの全体から
心地よさを感じました。
一言でいうと
この本、
ホッとするんですよ。
あ、まだ
はじめに と おわりに
しか読んでないです(笑)
でもね、
はじめにとおわりにを
読んだだけで
私が持っていた
これまでのあんさんのイメージが
ちょっと変わりました。
もちろん、いい意味で。
なにせ
私があんさんを最初に知ったとき
あんさんは既に（もちろん今も）
押しも押されぬ
アメブロトップブロガー。
あんさんの過去など
ほとんど知りませんでした。
それがね、
あんさんも色々あったんだなぁ、と
さらに親しみが湧いたのです。
全てではないけれど
あんさんも私と同じような
生活の中の息苦しさや焦燥感を
感じておられたんだなぁ、と。
そんな私たちと同じような
「普通の主婦」だったあんさんが
京都の奥座敷にある温泉宿で
本の原稿を書きながら、
「あれ？いつのまにか夢が叶っちゃってる…！」
という日を迎えたというのです。
その軌跡、知りたくないわけがありません。
各章の小見出しを見るだけでも
自分らしく生きるヒントが満載です。
全体が生き方指南書になっている
と言っていいですよね。
こんな感じです☟
はじめに
第１章「家族のためのご飯作り」を見直そう
ーキッチンの営業時間を決めよう
ーキッチンを家族に解放しよう
ーおいしい記憶を作ろう
ー「手作り信仰」は笑顔でスルーしよう
ーこだわりを手放そう
ー「甘える」「頼る」「委ねる」人になろう
ー夫にも「ひとり時間」を大切にしてもらおう
ー名もなき家事に用心しよう
第２章 子離れについて考えてみよう
ー沈黙の母になろう
ー見張らないで、見守ろう
ー失敗は笑い飛ばそう
ー子どもの心配はやめよう
ー子どもの部屋は子どもの「城」
ー自分のことを信頼しよう
ー「いい母親になる」を手放そう
ーとりあえず、笑おう
ーどっぷり、ハマろう
第３章 いつかなるだろう「おひとりさま」に備えよう
ーつながり上手な「ひとりぼっち」になろう
ー自分だけのお気に入りをそろえてみよう
ー「ひとりカフェ」をしてみよう
ーカウンター席で寿司を食べよう
ー誕生日をひとり祝いしよう
ー寄り道できる店を持とう
ー誘いを断り、あえて「ひとり」を選んでみよう
ー自分のためにケーキを１切れ買おう
ーわがままなひとり旅をしよう
愛４章 お金と向き合おう
ー夫がいてもいなくても経済的に自立しよう
ー稼ぐパイプを増やそう
ー副業の前にポイ活をしよう
ーまずはなんでも初めてみよう
ー投資を始めてみよう
ーワクワクすることをお金にしよう
ー「なぜ？」「どうして？」を考える癖をつけよう
ー成功者の話をきこう
ー時間泥棒に気をつけよう
ー財布を膨らませよう
第５章 自分のワクワクを優先しよう
ー自分の名前を意識しよう
ー「ダメな私」になろう
ー「仕事」も「家庭」も「ごはん」も「そうじ」もなんて、やめよう
ー自分で決めよう
ー自分の力を信じよう
ー何でもお金に換算しよう
ー自分の本気は行動で示そう
ーどんどん、アウトソーシングしよう
ーぼーっとしよう
ー自分だけの２時間で、人生を変えよう
おわりに
ね？あなたのアンテナにも
ビビッと来るものがあったでしょ？
まさに
50代が抱えるリアルが
写し出されていて
見出しだけでも
共感の嵐です。
全部まとめて読みたいけれど
平日は忙しくて
ゆっくり読書する時間が取れなければ
一日１セクションを
最初から読み進めてもいいし
興味があるところから
読んでいっていいような構成です。
恐らく今まさに
「誰かのため」に生きていて
自分の時間が取れない人への配慮が
意図されているのではないかと^^
私は週末に時間を取って
じっくり読み進めることにします。
良書との出会いは人生を変える♪
You only live once!
それでは今日もいい一日を🍀
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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Leeへのご連絡は
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With love💕
Keep on smiling🍀