放射性ヨウ素、いま東京で検出の謎と闇!?




★阿修羅♪さんのサイトより

2016/01/16
放射性ヨウ素、いま東京で検出のナゼ????
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/691.html


東京都議会議員の「やながせ裕文」氏のオフィシャルサイトより
http://yanagase.org/2016/01/16/%e6%94%be%e5%b0%84%e6%80%a7%e3%83%a8%e3%82%a6%e7%b4%a0%e3%80%81%e3%81%84%e3%81%be%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e3%81%a7%e6%a4%9c%e5%87%ba%e3%81%ae%e3%83%8a%e3%82%bc%ef%bc%9f%ef%bc%9f%ef%bc%9f%ef%bc%9f/


<一部引用>

■ なぜ、放射性ヨウ素131が検出されるのか?


思わず目を疑ったのは、放射性ヨウ素131の数値。


南多摩水再生センター 24Bq/kg

八王子水再生センター 37Bq/㎏


なんで、いま放射性ヨウ素131が検出されるの????


放射性物質は、時間の経過とともにパワー(放射能)が減少する性質がある。
パワーが半分となる期間を「半減期」と呼び、その期間は、各物質に
よってそれぞれ異なっている。


例えば、
セシウム137は30年、プルトニウム239は2.4万年、ウラン238は45億年!


気が遠くなるような期間を経ないとパワーが減少しない放射性物質もあるなか、
あっという間にパワーがなくなっていく「半減期」が短い物質の代表が、
「放射性ヨウ素131」である。


放射性ヨウ素131の半減期は「8日」である。


つまり、放射性ヨウ素131は、生成・放出されてから8日で半減、
16日で4分の1、24日で8分の1、32日で16分の1・・・・・・・・

と計算していくと、原発事故から5年(1800日)が経とうとするいま、
検出限界値以上の値が検出されるというのは、とうてい考えられません。


そもそも、事故直後の平成23年5月19日の検査でも、
焼却灰から放射性ヨウ素131が検出されたのは、
清瀬水再生センターの206Bq/㎏だけなんです。

http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0513.htm


しかも、この放射性ヨウ素131はウラン燃料が核分裂をした時に
生じる物質で、自然界には存在しません。
いかに、いま放射性ヨウ素131が検出されることが異常な状況か、
ご理解頂けたと思います。

あとは、以前より指摘のあった「医療用に使用しているヨウ素」が
検出されているのではないか?とも考えられますが、
この数値を検出するためには、莫大な放射能量が必要となります。

「いまだに原発から放出されている」とは
空間線量の数値から考えにくいのですが。

厳密に検証を続けたいと思います。
どなたか情報をお持ちの方がいらっしゃれば、ご連絡を。


<引用終わり>
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ウィキぺディアより

ヨウ素131 概要[編集]

主に医療や製薬の用途がある。
また、核分裂生成物のうち放射能汚染の原因となる主要な存在として、
1950年代の野外核実験やチェルノブイリ原子力発電所事故だけでなく、
今日の日本の原子力事故に至るまで健康に多大な影響をもたらす存在
として認知されている。
主要なウラン、プルトニウム、間接的にトリウムのそれぞれの
核分裂生成物でもあるため、
全ての核分裂生成物の合計重量の3%近くを占める。


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★阿修羅♪さんの記事に寄せられたコメント欄において
7番のコメントで詳細に書かれています。

<引用>

水再生センターの水槽に貯めれる水の重さがわからないので、
50m×20m×10m×(1000kg/m^3) = 10000000kg と仮定して、
原因が本当に医療用からの流出なのか、検証してみます。
仮に500000000Bqがそのまま水再生センターの水槽に入ったとしても、
濃度は 500000000Bq/10000000kg = 50Bq/kg で、
検出された 37Bq/㎏ と同じくらいにしかなりません。

現実には、
尿がそのまま水再生センターの水槽に入るなんてこと、あるわけがなく、
尿は水再生センターの水槽より何桁も大きい湖や川に入るわけで、
濃度は、この 50Bq/kg より何桁も小さい値になる筈です。
こう言うと、
「100人100回分入れば10000倍になるから 37Bq/㎏ になったんだ」
と主張する人が現れそうですが、
・水槽と湖・川との容量の差が10000倍程度で済むのか?
・尿が下水に入ってその一部が上流に混入しても濃度は桁外れに下がる筈。
・不法投棄によるものだったとしても、わざわざ上流に行って捨てるか?
を考えると、その主張は、全く話になりません。

説明通りだった場合の理論値と、現実の値の間には、
概算による誤差が全然問題にならないくらい、桁外れの大きな差があるようです。

医療用からの流出説は、どの機関が流した説かわかりませんが、その機関は、
日本の国民のほとんどが文系で、
(理系の大学に行ってても人生観が文系。計算面倒臭いので周りに合わせるだけ)、
絶対計算しない、バレやしない、と思って馬鹿にしてるのでは?

<引用終わり>



管理人

南多摩水再生センターと八王子水再生センターで検出された
放射性ヨウ素131の件ですが・・・
福島由来のものではないと思われます。
ここ最近、大量に放出されて線量が異常に上がっているといった
緊急情報は特に目にしていません。

また、医療用のものが不法投棄された可能性も極めて低いと
考えています。
つまり、この二つの可能性はかなり低いと判断しています。

湖畔や川に投棄して、あれだけの線量が出るには、
大型トラックが必要になるのではないでしょうか。
ですから、この線も低いと思います。

一番考えられるのは・・・
費用対効果といった観点からも
何者かが、南多摩と八王子の水再生センターの水槽に
業務用の放射性ヨウ素を意図的に混入させたとしか
考えられないのです。
しかも二つの水再生センターという事ですから、
組織的犯行を疑っています。

水再生センターの安全管理のセキュリティーが
どのようなレベルのものか、現地に行って調査しなければ
軽率なことは言えませんが、もし巨大闇カルト組織の仕業で
あれば、簡単に難なくやってのけるでしょう。
個人レベルでは到底無理だと思います。

もしそうなら・・・
幾つもの理由が直ぐに、頭に浮かんできます。
ただ、それはあくまでも個人的な感想ですから、
ここでは明らかにしません。


ところで、放射性ヨウ素が検出された水再生センターでは、
きちんとした除去処理を行っているのでしょうか?
そういった事実があるなら、東京都は会見を開いて
どのように処理をしたかを発表する義務があるはずです。

東京都議会議員さんのサイトを見てもそのような事実は
見当たりませんから、やっていないのでしょう。
この国にして、この東京ありといったところでしょうか。

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