【憲法9条】がノーベル平和賞候補に
~ オスロから受諾連絡
The daily olive news さんのツイートより
https://twitter.com/olivenews/status/485356205590593536
憲法9条がノーベル平和賞候補に オスロから受諾連絡
(写真)実行委員会に届いたノーベル委員会の文書
憲法9条がノーベル平和賞候補に
オスロから受諾連絡
神奈川 改憲反対の運動に弾み
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-13/2014041301_03_1.html
戦争放棄をうたう憲法9条が、2014年ノーベル平和賞の候補になりました。
ノルウェーのオスロにあるノーベル委員会から、
「憲法9条にノーベル賞を」実行委員会の神奈川県内の事務局に文書が届きました。
ノーベル賞は、個人か団体に限り、憲法は受賞できません。
憲法9条を保持し続けた「日本国民」を受賞者と提案しました。
ノーベル委員会からの文書では、「ノーベル委員会は、あなたの提案をうけとりました」
「ことしは278の候補者が登録されています。
受賞者の名前は10月10日に発表されます」とあります。
「憲法9条にノーベル賞を」実行委員会は、同県座間市に住む女性が昨年1月、
“戦争はよくない、平和憲法を守りたい”とインターネット上で呼びかけたのがきっかけです。
座間市や相模原市で活動する地域9条の会が協力して8月に実行委員会を結成。
ネット上だけでなく、実際に署名用紙をつくり、街頭から呼びかけました。
この運動に賛同する人たちも全国に広がりました。
9条をノーベル平和賞にと、推薦する人が学者ら43人にのぼりました。
座間市・相模が丘9条の会事務局長の落合正行さん(81)は、抱負を語りました。
「安倍内閣の暴走政治ストップの運動をしたいと思っていました。
願いは、9条を守ること。ノーベル賞候補になったことで、
広く憲法9条に関心をもってもらい、改憲を許さない運動の弾みにしたい」
<引用終わり>
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管理人
ノーベル賞について、とかく色々な問題があるのは承知しています。
当然、その暗部についても私は知っているつもりです。
それを承知の上で、取り上げることにしました。
ノーベル賞は、世界はもとより日本国内において大変な注目を集めます。
つまり、憲法9条が日本社会において、再度、脚光を浴びる訳です。
日本の大多数の国民は、いわゆる無関心のB層と称されています。
そういったB層への人達に働きかけるのは大変大きな意味があります。
また、そのような人々に働きかけなければ、戦争にひた走る暴走特急を
止められないと私は考えています。
そのような大きな視野で考えるべきだと、私は思う訳です。
ノーベル賞の関係で、憲法9条=平和憲法に注目が集まれば集まるほど、
現、安倍自民党政権のやろうとしている「集団的自衛権行使」や「解釈改憲」
が、平和とは程遠い、戦争への危険な道であることに国民が気付くはずなのです。
その時に、大きく日本社会が動く可能性があります。
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大革命 さんのツイートより
https://twitter.com/tomomut/status/485767135847669760
琉球新報より
戦争行かないといけないの? 高校生に不安の声
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-228066-storytopic-1.html
「先生、僕たち戦争に行かないといけないの?」。
4日、那覇市内で開かれた高教組(県高等学校障害児学校教職員組合)の定期大会で、
政府による集団的自衛権行使容認の憲法解釈変更の閣議決定を受け、
生徒たちが不安げに質問してくるようになったとの報告が現場の教諭たちから相次いだ。
高校生たちは「戦前」に回帰しかねない危険性をはらむ国の変化を
敏感に感じ取っているようだ。
本島北部のある高校。30代の教諭が授業を始めようと教室に入ると
「辺野古に基地が来ると危ないよね」「戦争が始まるの?」と率直な疑問が相次いだ。
「こんなことは初めてだ」と教諭は驚いた。
そして、沖縄に在日米軍の専用施設の74%が集中すること、米軍が他国と戦争した場合、
基地が集中する沖縄が攻撃の標的になる可能性を指摘する声があることを説明した。
「じゃあ、これからどうすれば良いの? 閣議決定で決まったらもう変えられないの?」。
生徒たちの問いは続いた。
同教諭は「20歳になったら君たちには投票権がある。どういう政治をしてほしいか考え、
そして選挙に行くことだ」と伝えた。
本島中部の高校でも「先生、集団的自衛権について話そうよ」と声が上がった。
40代の教諭は「担当する4クラス全てでこの話題が出た」と生徒の関心の高さを感じた。
本島南部の学校に勤める50代の教諭は
「『先生、普通の授業している場合じゃないよ』と言われた。
今まで基地問題について話をしても反応しなかった子たちが、
今回は自ら議論を提案してきた。
世の中が今までと違っているということを感じ取っているのだろう」と語った。
「教え子を再び戦場に送るな」。4日の定期大会会場に掲げられた言葉。
日教組が1951年に制定したスローガンで長い歴史を持つ言葉だが、
ある教諭は「この言葉の重さをこれほどかみしめたことは今までなかった。
私は一人の教え子も戦争には行かせたくない」と力を込めた。(仲井間郁江)
<引用終わり>
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戦争は・・・
爺さんが決めて、
おっさんが命令して、
若者が死ぬ!
daddy さんのツイートより
https://twitter.com/daddysirart/status/485755152754671616
防衛省のホームページには
「集団的自衛権は違憲」と明記されています。
コッソリ変えられる前に拡散してください!
防衛省HP→防衛省の取組→憲法と自衛権2.(4)で見られます。