信じがたい愚行。→ 大阪市 
水道運営権 2,300億円超で売却へ





2014年04月09日
水道運営権を2300億円超で売却…大阪市計画
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20140409-OYO1T50013.html?from=tw

 2015年度中の水道民営化を目指す大阪市は、
市が100%出資する新会社に2300億円以上で
運営権を売却するとした事業運営計画をまとめた。
水道管の耐震化率を現在の約20%から将来的に60%以上に
引き上げるなどの安全対策を義務づけることも盛り込んだ。
9日の市幹部会議で正式決定する。


市は、現在直営の水道事業について、新会社に30年間分の
運営権を売却する方針を表明している。
市の水道事業が抱える債務約2000億円と、
利子や諸経費300億円以上を新会社に負担させるとして、
売却価格を設定した。

一方、総延長5000キロに及ぶ市の水道管は、
水需要の減少で利益が減少していることなどから更新が遅れている。
震度6強程度の地震を想定した耐震化率は23%(2012年度末)
にとどまり、全国平均34%(同)を下回っている。

市域では南海トラフ巨大地震による被害が想定されており、
市は新会社に対して、水道管の更新ペースを年約55キロから
同80キロに延長するよう求める。
市は新会社に水道職員約1600人の大半を転籍させる計画で、
市幹部は「人員削減などで経営合理化を進め、新たな財源を
生み出してもらえば耐震化は可能」とする。

ただ、市議からは「水の安全は市が責任を持って行うべきで、
市営でも耐震化は進められる」との声も上がっており、
市議会に諮っても関連議案が可決されるかは不透明な状況だ。

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大阪市の水道事業を外資に売却したいだけのことだ。
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/51946270.html

一部引用


先の水道事業を民営化すれば水道代が安くなるとウソを
言っては、市と府の水道を一元化した上で民営化するだろう。
その株を上場させて現金を回収して財政赤字に補填するという名目になる。

これを全国自治体に拡大し、
日本の水道をすべて外資主導の価格支配を目論む。

水は生態には絶対的に必要なので、
この水源を押さえてしまうことが権力となるのだ。
水道事業が民営化されてくると水価格という概念が必要となる。
つまり、水価格を作るのだ。その水相場造作のために、
東証+大証=日本取引所 で水先物取引が始まることになるんだろう。

つまり、水は民間で「商品」として売買されるのであり、
商品価格が水先物相場によって値付けされることになるのだ。
もちろん、従来にみるように石油エネルギー価格が実際には
テキサス地域のごく一部にしか流通しない原油価格である
NYMEXのWTIで世界価格が値付けされるインチキが通用するように、
水先物相場も先物を外国為替や金先物価格同様に人為的に操作する
インチキが公然とまかり通ることになる。

要は、TPPによる日本人に食料自給をすべて取り上げてしまう
オペレーションと同時に、この「大阪市の水道事業の民営化」も
日本人から水源を根こそぎ取り上げてしまうオペレーションなのだ。

実は、橋下による大阪独裁政権樹立はこういう意味があるので
あって、大阪都構想なんてどうでもいいことだ。
この大阪市事業の民営化、すなわち外資に二束三文で売却するに
よって、水源の外国支配と水に対する税金を付加する水税を実現
することになる。
つまり、水を民営化、商品化することで、
その商品に課税することで税財源を確保するのだ。

外資は大阪市の赤字事業を買い受けるのに二束三文で買い受け、
チョイチョイと財務操作することで黒字化し上場させてしまうだろう。
これにより莫大な収益をゲットすることになる。
もちろん、単に今まで
つぎ込んできた大阪市民の税金がゴールドマン・サックスの収益に
付け代わり、ゴールドマン役員報酬が年間100億円となり、
末端社員に至るまで年収5000万円となるだけのことだ。

東大法学部に入学して高級官僚を夢見た従来型エリートは
すべてゴールドマン・サックスに入社することを望むことが
ステータスになるんだろう。
一方、富裕層と貧困層の格差はますます拡大する。
従来、カネがなくて水道代を払わなくても公共団体である
大阪市水道事業体は水道を止めなかったが、外資傘下の水道会社は
水を売って収益を上げることが目的であって、
商売にならない貧困人の福祉に相手にしている余裕はないのだ。

つまり、水道代が滞れば即ストップだ。
つまり、水道の民営化は貧困人どもの生存権を侵害することになる。
終局的にはそれが狙いだ。大阪市の生活保護給付を財政悪化を理由
に縮小、ストップし、水道代の払えない貧困人どもから生存に絶対
に必要な水を取り上げる。全く、悪魔の所業そのものだ。

今後、貧困人に優しかった大阪市は、貧困人を大量虐殺する悪魔の
支配する団体に変化するだろう。
別に、私は大げさなことをいって脅かしているワケではない。
ホントに私の予言通りに大阪市は悪魔化していることになって
いるだろう。
しかし、それは大阪市民が昨日選択したことなのだ。
大阪市貧困人大量虐殺作戦は始まった。
私は反対しているんだけど、こんな結果になって残念だ。


・・・・・・・・・・・・・・・・ 以上、引用終わり



管理人

やはり、水道民営化の話が具体的に出て来ました。
実は、この水道民営化に大きく関わりのある新聞記事を
昨年、偶然にも発見しました。
と申しましても、暗号化された記事です。
無論、表向きからは、その事実を伺い知ることは出来ません。

皆さんも一度、解読に挑戦して見られては如何ですか?
頭の体操には持って来いです。
記事は、以下の産経新聞です。

社会の裏の現実世界においては、水道民営化を既定事実として、
着々と秘密裡に、その為の準備が進められている事がお分かり
になると思います。

尚、暗号記事解読の解答は、この記事の最下部に張り付けておきます。


暗号ばかり出て来る2013年3月5日の産経新聞記事
            ↓

2013年3月5日
スカイツリーから初の平日試験放送 受信障害1719件
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130305/ent13030500440000-n1.htm


    
  http://ecnwww.ebara.co.jp/news/2010/20101119.html

東京タワーから東京スカイツリーへ電波塔の移転を目指す
NHKと民放の在京6局は4日、受信障害の有無を確かめる
ための試験放送を、平日では初めて実施した。

午後6時36分から3分間放送され、
受信相談のコールセンターには
午後6時から10時までに3930件の問い合わせがあり、
そのうち「画面が映らなくなった」など
対策が必要とみられるのは1719件だった。

試験放送は昨年12月22日から土曜日早朝に30秒間行っており、
2月は土曜日夕方にも10秒間行っていた。
今回は電波塔をスカイツリーに切り替えた時間が3分間と長かった
ため、これまで受信障害に気づかなかった世帯もコールセンターに
相談したケースが多いとみられる。

6局では3月5日、7日にも同時間帯で試験放送を行い、
対策が必要な家庭や事業所については、戸別訪問して無料で対策を行う。
問い合わせはコールセンター(0570・015・150)へ。

<引用終わり>



最後に・・・
水資源は、日本国民にとっての生命線です。
これを海外に支配されることの意味を一度ゆっくりと
考えてみる必要があると思います。
それに、消毒と称して、水道水に何を入れられるか
分かったものではありません。
フッ素なんか良い一例です。
いずれ、もっとやばい薬品が混入される可能性が高いです。
何しろ、この水道事業を民営化させた上に支配しようとしている
連中は、世界の人口を削減することを最大のアジェンダにして
いるような連中なのですから・・・


暗号記事解読の解答 ↓

2013年3月5日
暗号ばかり出て来る面白い今日・5日の新聞記事
http://ameblo.jp/64152966/entry-11483693739.html


2013年3月7日
続-「暗号ばかり出て来る面白い新聞記事」とペリカン文書
http://ameblo.jp/64152966/entry-11485195079.html





     http://www.shimz.co.jp/tw/works/01office/jp_off_200803_yamato.html