モンサント保護法の破棄が米国上院で決定!
    ~アスパルテームもモンサント




真実を探すブログさんのサイトより

【朗報】モンサント保護法の破棄が米国上院で決定!
米国を含め、全世界で反発が強まる遺伝子組み換え!

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-951.html

<一部転載>

朗報です。遺伝子組み換え企業保護付帯条項を削除する
法案が米国上院で審議されていたのですが、
これが先日に米国議会で可決されました。

GM企業保護付帯条項が付いている法案の正式名称は
「包括予算割当法案」で、第735条に
「健康を害する懸念がある遺伝子組み換え作物の種子でも、
法的に差し止めることができない」と書かれていることから、
モンサント保護法と言われています。

ロシアでは遺伝子組み換え食品の全面禁止を検討していますし、
EUや南米などでも同様の動きが出ており、遺伝子組み換えへの
反発は世界規模に拡大中です。
ただし、日本は例外で、
遺伝子組み換えの輸入緩和を考えています(苦笑)。

当初、アメリカの議会はモンサントを支援する動きを
見せていたようなのですが、米国民の反発が予想以上に
強烈だったことから、オバマ大統領が署名をした
モンサント保護法を破棄する方向に話が進み、
今月に達成することが出来ました。

海外の報道によると、
「9月30日頃を目処にモンサント保護法は完全撤廃されるだろう」
とのことで、今月中には米国からモンサント保護法が消滅する
方針のようです。
もっとも、小国でクーデター騒ぎを引き起こすほどの権力を
持っているモンサント社が、このまま黙っているとも思えませんが。

<転載終わり>







オルタより

      誰がエイズを開発したのか

1961年、ベトナム 戦争中、ケネディ大統領は枯葉剤の
使用を許可する。ベトナム全土の農産物を全滅させ、
敵国ベトナムを飢餓に陥れようと言う作戦であった。
農産物を「枯れ死に」させる目的で開発された枯葉剤の
中身は、強烈な発ガン物質ダイオキシンであり、
2007年現在でもベトナムでは枯葉剤の影響で奇形児が
誕生し続けている。

ケネディのこの枯葉剤散布作戦を実際に指揮したのは、
メリーランド州フォートデトリックの米陸軍細菌兵器
研究所の化学兵器部隊であった。
フォートデトリックは、遺伝子組み替え技術を使った
生物兵器=ウィルス ・細菌兵器の研究所であり、
化学兵器部隊は付随的な部隊であったが、枯葉剤を実際に
開発したのは米国最大の化学企業モンサント社であり、
フォートデトリック研究所とモンサント社の一体化が
枯葉剤の開発、実戦使用を巡って明らかになる。

ベトナム戦争後、モンサント社はこの枯葉剤を農業用の
除草剤として大々的に転用、販売し始める。
しかし、この除草剤を使用すると雑草だけでなく農産物
そのものまで枯れさせてしまう難点があった。
そのためモンサント社は、遺伝子組み替え技術を使い
ダイオキシンでも枯れない農産物の種子=遺伝子組み替え食品
を開発し、枯葉剤・ダイオキシンと遺伝子組み替え食品を
「ワンセット」で販売し始める。現在、私達が日常的に
「食べさせられている」遺伝子組み替え食品は、常に強烈な
発ガン物質ダイオキシンに汚染されている危険性を持つ事になる。

元々、ダイオキシンに汚染されても枯れない「食品」として、
遺伝子組み替え技術は「開発」された。
そして遺伝子組み替え技術により農産物はダイオキシンに
汚染されても枯れないが、
それを食べた人間は必ず癌にかかる。

現在、モンサントは世界最大の遺伝子組み替え食品企業として、
世界最大規模の穀物商社カーギル社と提携し、米国を中心とした
食品の生産・流通の独占体制を形成しつつある。
コーンフレークのケロッグ社、インスタント ・コーヒー の
ネッスル(ネスレ)社は、このダイオキシン企業モンサント
・カーギルの傘下にある。

ベトナム戦争後、米国政府は生物兵器としてエイズ・ウィルスを
開発、流布する。このエイズを「遺伝子組み替え技術を使い」
開発したのはフォートデトリック研究所であったが、
フォートデトリックと
「遺伝子組み替え技術の世界のトップ企業モンサント」は
一体化していた。

実働部隊としてフォートデトリックで生物兵器エイズを開発
した企業が、モンサント社である可能性は極めて高い。
なお、モンサントの最大株主=経営者は、
ブッシュ大統領一族とロックフェラーである。




管理人

例のアスパルテームもモンサントの系列企業が製造販売
しているようです。
この遺伝子組み替え種子がどんどん入って来ると、
在来種の農作物の花にも受粉するそうです。
化け物のような花や農作物が出来るとのこと・・・
そして、一世代で終わりで枯れたら終わり。
そうなったら、日本の農業は終わりをむかえます。
困難な時代を向かえて農業を始めて生き残ろうとしても
もう、その時には無理なんですね。
日本国民は、そのことを真に理解しているのでしょうか?