20日ワンワンニュ-ス~初の“セシウム汚染”全国マップ!他  
          わんわん

$wantonのブログ

山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル! さん~より
http://enzai.9-11.jp/?p=9114

土壌へのセシウム沈着量を計算した地図。
単位は土壌1キログラム当たりのベクレル(米科学アカデミー紀要提供) 

東京電力福島第1原発事故で放出された放射能が、日本列島各地に拡散している状況が明らか
になった。名古屋大などの研究チームは福島第1原発から放出された放射性セシウムの全国
分布を推定した地図を作成した。15日の米国科学アカデミー紀要(電子版)に発表する。
各自治体などが公表したデータに基づく推定とはいえ、実態に近い全国版の汚染マップが
示されるのは事故後初めてだ。

地図は名古屋大の安成哲三教授、ノルウェー大気研究所などのチームが作った。
3月20日から1カ月間に福島第1原発から放出されたセシウム137について、
各地の自治体が計測した連日の降下量データをもとに大気中の拡散をシミュレーション。
土壌への沈着量を推定した。

セシウムは北海道から中国地方にかけた広い範囲に沈着するが、西日本の汚染は少ない結果だ。
研究チームは「中部地方の山岳地帯が西日本への汚染大気の拡散を防いだ」と分析している。

地図上の分布状況は、文部科学省が岩手県から岐阜県まで18都県で行った航空機モニタリング
の実測値とほぼ合致している。そのため、専門家らは「汚染は、この地図通りに広がっている」
とみている。

ただ、今回の解析には建屋の水素爆発などで大量の放射性物質が放出された3月中旬のデータは
含まれていない。
同チームでは、地図に示された状況は「実際の汚染の下限に近い」としている。
現実はさらに深刻ということか。

【引用終了】

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カレイドスコープ さんから

カタストロフィー回避のためにアメリカの議員が動き出した
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1232.html


4号機プールは、人類にとって最も大きな脅威

日本の外では、4号機問題について、世界的な世論となりつつある。

すでに、これは国際社会の問題になっている 




月曜日の毎日新聞は、以下のように報道

「4号機建屋の貯蔵プールには、合計1535本の核燃料棒が収められており、
その重量は460トンになる。

原子炉建屋は7階の構造で、それ自体が大きな損傷を受けおり、貯蔵プールのある3階、
4階部分はむき出しの状態になっている。
すでに屋根が吹き飛ばされている。

貯蔵プールが壊れて水がない状態になれば、中にある核燃料が過熱して爆発を起こし、
大量の放射性物質が広い範囲に拡散してしまうだろう。



アーニー・ガンダーセン氏(以前は、使用済み燃料プールも建造していた専門家)は、

「プールの中の放射性燃料には、何の覆いも保護もされていない。
もし、4号機の使用済み燃料プールが地震によって崩壊した場合、人々は日本から脱出すべきだ。

そして、アメリカやカナダの西海岸に住んでいる人たちは、すべての窓を閉めて、
しぱらの間、家の中にこもっていなければならない」と説明しています。

4号機の使用済み燃料プールを収容している構造物を安定化させるためには、



人類ができることはすべてやるということは焦眉の急なのです。





          「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ (1 of 2)

   







          「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ (2 of 2)

   







スウェーデンで巨大なシンクホール 
http://www.messagetoeagle.com/giantsinkholesweden.php
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