民族派新右翼、経産省に「脱原発テント撤去するな」と要請
http://tanakaryusaku.jp/2011/11/0003194
田中龍作ジャーナルさんのサイトより一部引用
枝野大臣あての要請書を手渡すため、日の丸を翻して経産省に入る「統一戦線義勇軍」の一行。
＝16日朝、経産省。写真：筆者撮影＝
原発を止めるのに右も左もない。イデオロギーは糞くらえだ。
街宣車右翼とは一線を画す民族派新右翼が16日、経産省に
「（脱原発）テントの撤去を慎むよう」要請した。
要請行動を起こしたのは「統一戦線義勇軍・中央委員会」。同会は東電
福島第一原発の事故発生以来「麗しき山河と子供たちの命を守れ」と訴えて
『脱原発デモ』などを展開している。公安の手先となって左翼運動を潰すこと
しか能のない街宣車右翼とは趣を180度異にする。
原子力ムラの総本山である経産省を訪れた義勇軍の一行は、大臣官房
広報室の中野大樹係長に面会し、枝野幸男大臣あての要請書を手渡した
―― 「テントは既に国民の声を政治、行政に伝える場として存在している。
平時は不法占拠となるが、原発事故の完全な終焉までは非常時である」として
「国民に与えられた緊急避難の権利に準拠して撤去作業を慎んで頂きたい」
などとする内容だ。
統一戦線義勇軍の針谷大輔議長は「福島から一般の人が来て
（テントでの座り込みを）やってますから、その思いを受け止めてほしい」
と付け加えた。
続きは以下より御覧下さい ↓
http://tanakaryusaku.jp/2011/11/0003194
----------------------------------- 以上、引用終わり
wanton
皆様にお願い致します。
この田中龍作さんは、フリージャーナリストとして、孤軍奮闘して
おられます。
みんなで、是非、応援をしましょう。
皆さんも御存知の事と思いますが、
これなども、田中龍作さんがスクープしてくれて、初めて我々の知る
ところとなったのです。
既存の大手の記者連中が、如何にクズかというのは、もう皆さん十分
に御存知の事と思います。
こういった大手の記者連中たちは、権力の庇護のもと、彼等にとって
都合の良い記事しか書きません。
一方、この田中龍作さんは、権力におもねる事無く、どこの企業からも
支援を受ける事なしに、独立独歩、一人孤軍奮闘しておられます。
だからこそ、真実を追い続けることが出来るのです。
こういった心あるジャーナリストを孤立させてはいけないと思います。
思い起こせば、孤立無援に追い込まれて自殺にまで到った警察ジャー
ナリストの黒木さんのことが、どうしても頭を過ぎってしまいます。
人間としての良心に従って、真実を追求する人間は、必ず弾圧や
陰湿な虐めに遭わされる羽目に陥るものです。
黒木さんの自殺は、私達に大いなる反省を投げかけています。
もう二度と黒木さんのような人を出してはいけないと思うのです。
私は、今後、この田中龍作さんを応援していくつもりでいます。
お金のある人は、多少なりともカンパして協力してあげましょう。
お金の無い人は、ブログ記事などに取り上げて世に拡めましょう。
その両方とも無い人は、心の中で応援の気持ちを叫びましょう。
食うや食わずの生活で真実を伝えようと奮闘しているのがフリー記者
です。依然として絶滅危惧種であることに変わりはありません。
これからも田中龍作の取材活動を支えて下さい。
10円からでも100円からでも構いません。
どうかフリー記者を絶滅から救って下さい。
2011年6月25日 田中龍作
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記号／10180 番号／62056751
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