富士山の超巨大光の謎が解けました !
http://www.new-minami.co.jp/livecamera_past.php
問題の画像→http://ameblo.jp/64152966/entry-11044122487.html
http://ameblo.jp/64152966/entry-11040399069.html ~より
読者の皆様に御報告致します。
富士山の超巨大光の謎が解けました !
まさに大自然が織り成す、一大パノラマであることが分かりました。
問題の画像を御覧になられると、お分かりかと思いますが、例の巨大光は、夕方近くの
時間と共に降りてきています。あれは太陽の光を投影したものに間違いないと思います。
そして、あの巨大な光の真ん中にある黒点が、太陽そのものだと考えられます。
富士山は、比較的太平洋岸に近いです。
太平洋側から、富士山に向かって吹き込んだ風が、一挙に上空に押し上げられ、そして
その湿った空気が、更に一挙に冷やされて非常に細かい粒子の水蒸気になると考えられ
それらが、まさに光を反射するカーテンのような役割をしていたと思われます。
更に言えば、その水蒸気の粒子の層は、結構厚みがありますので、ある意味、レンズのような
拡大して見える作用を及ぼしていたと考えるのが自然かと思います。
つまりは、巨大なレンズのスクリーンに反射した拡大太陽光を我々が見ていた事になります。
まさに、大自然が織り成す壮大なパノラマの一コマを見せてくれていた訳です。
そして、一番下の最後の巨大光なんですが、あれは夕方のものとは違い、朝方のもので、
これもやはり、太陽が地平線上にある時に見られたものです。
朝と夕方の違いだけで、原理は同じだと考えれば良いと思います。
ただ朝方は、夕方よりも一層冷え込んでいますので、その分、水蒸気粒子層の密度が高く、
より光の屈折率が高くなり、より拡大されて大きく巨大に見えると、こういう訳です。
そして、最後に、富士山の麓の巨大とも思える閃光ですが、上にある記事に、ある人から
貴重なコメントが寄せられまして確認したところ、以下の事が判明致しました。
ライブカメラがある「グリーンヒルズニューみなみ」から富士山の方向には、
「山中湖交流プラザきらら」が有ります。
山中湖交流プラザきららには、夜間照明を備えたグラウンドがあり、使用時間は~22:00まで
となっています。
ライブカメラの、明かりも22:00過ぎには完全に消えており、使用時間とほぼ同じになっています。
ですので、結論として、「山中湖交流プラザきらら」のグラウンドの夜間照明であると思います。
毎週、月曜日にサッカーか野球などの練習があるのではないでしょうか。
http://www.kirarayamanakako.jp/sport/hiroppa.php
如何でしょうか、皆さん、御納得されましたでしょうか。
但し、桜島やNHKの報道録画などに見られる閃光は、いまだに解決された訳ではありません。
それに、桜島の噴火は、噴火前にそれらの閃光が確認されたといった情報もありますので、
機会あるごとに、検証作業は、継続して行う予定にしています。
ともあれ、これで一つの大きな難問が解決して、やれやれといったところです。
当ブログ記事
また富士山に巨大な光~消されないうちにどうぞ 2011-09-29 ~より
この動画の5分40秒のところをクリックして、右上の画像を是非見て下さい \(゜□゜)/