犬とイルカの感動映像 







http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b 様~より


パソコン動画 拡大画面で御覧になられると良いかもです (^-^)/



犬とイルカの感動映像 ラブラブ http://www.dogwork.com/ddcv4/




20110809072722_57_1

                  





日本オオカミはなぜ絶滅したのか~より



日本オオカミの絶滅の原因には確かに それぞれに


説得力もあり 実際にそうなのかもしれません。


しかし それはあくまで一面的な真実に過ぎないのかも。


数万年前から徐々に変貌していったのではないでしょうか。


オオカミ から 山犬 へと そして 『 飼い犬』 へと


それが オオカミの究極の進化の結実ではなかろうかと思ったりします。


その偉大なる進化の目的とは ・・・・・・・


* 人間との出会い ・・・ そして 『 ふれあい 』


今現在 人間の一番の友人は まさに 犬そのもの。


そこに 様々な ドラマが生まれて来ました。


人間と犬に関わる様々なドラマというものは ・・・・・・


世界中で あるときは感動秘話として ・・・・


あるときは 映画やドラマなどでもよく目にしたものです。


人間 と 犬 のふれあいを語るときには いつも


その間には 慈愛 が存在しています。


この前 記事にした 『 盲導犬 』 という存在も


まさにそうであるように ・・・・・・・


* 宇宙の偉大なる存在によって 仕組まれた


まさに 壮大なるロマンなのかもしれません。


しかし 同時に その慈愛溢れるロマンを


メチャクチャなものにしているのも ・・・・


また我々 人間 そのものなのです。


この日本においては 毎年 数十万頭の 犬たちが


薬殺、或いはガス処分されています。


こんなことで 本当にいいのでしょうか。


そして ペットなどへの虐待行為。


慈愛 と 憎しみ・殺戮 の同時進行


この相反する 両極の意味するものとは


まさに 宇宙の 相対性の原理 を象徴するものです。


これが 宇宙から仕掛けられた 大いなる 『 謎 』 であり


私達に投げかけられた まさに 天からの 『 啓示 』 なのかもしれません。


そして、『 あなたは 一体 どうしたいのか 』


ということが永遠に問われ続けているのやもしれません。



━─━─━─━─━─


盲導犬~より


もし今現在 私が急に目が見えなくなってしまったら


正直 絶望的な気持ちに陥るのではないのだろうか。


実際 何も出来なくなってしまいそうです。


今の日本の社会というものは そのような人間に


とっては絶望的で過酷な社会に思えるのです。


多くの目の御不自由な方々に対しましては


本当にお気の毒で仕方ありません。


家族の支えの中で生きていける人はまだ


幸せなのかもしれませんが しかしそれにしたって


24時間 面倒を見てもらえる分けではありませんし


現実問題としても無理に思えます。


* そういった現状の中で 盲導犬という存在は極めて


重要な役割を果たしているようです。


御主人が寝ている時まで含めて ほとんど つきっきりで


介護しているのと何ら変わりません。


外出時においても 本人の命と安全を常にサポ-ト


しているのを見るにつけ 感動さえしてしまいます。


これを人間にやれといっても絶対無理なのですから。


外出時なんかで道路を歩行している時など野良犬に


吠えられたり噛みつかれても 御主人をサポ-トする


という姿勢をくずすことは決してありません。


訓練されたからといった理由だけでは、とても説明出来ません。


どうやら 相手が目が見えないということを理解している


ようですし 自分が必要とされていることを十分


認識しているようです。


そのことが 御主人のために つくすという行動に


つながっているとしか思えません。


たった僅かな最低限の食事のみで ここまで働いて


くれるのは 地球上でも 犬しかいないのではないでしょうか。


もちろん人間には不可能なことです。


私は そこに損得を超えた 慈愛というものを感じるのです。


犬とは かつて狼の仲間で当然 肉食でした。


しかし 数千年という長い年月の流れの中で


人間と友好関係を築いてきた歴史というものは


犬のDNAの奥深いところに しっかりと刻まれて


いるのは間違いありません。


そして その延長戦上に 究極的な形で


盲導犬の存在があるように思えるのです。


そして この存在は、まさに慈愛に溢れているかのようです。


かつて食物連鎖の頂点にいた肉食動物といえども 

崇高な存在に変わり得るということが まさに証明された奇跡と言えましょう。


しかし 一方の人間はどうなのでしょう。


このような崇高な存在に変わり得るのでしょうか。


いくら知能が高くて より沢山の知識を集積しても


その根底に 慈愛 がなければ ・・・・


ろくなものにはならないという事実は歴史が証明しています。


せいぜい 原発や核ミサイルをせっせと作るくらいのものでしょう。


・・・・・・・・・・・・・・・


盲導犬と御主人にも いつか別れがきてしまいます。


御主人には身を切られるような辛さでありましょう。


盲導犬にはものすごい疲労が重なると聞いています。


なので実働年数もそんなには長くはないそうです。


私には盲導犬の存在が 将来の人間のあるべき姿


目指すべき栄光への道につながっているように


思えて仕方ないのです。



たくさんの盲導犬に心からの感謝を ・・・・



本当に


ア リ ガ ト ウ