巨匠・副島隆彦は人民の敵になったと言われているようですが !
★阿修羅♪ ~より |
副島隆彦:原発の避難者の皆さん子供もつれて自分の家に帰りましょう
って信じられるの?
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/838.html
副島隆彦は人民の敵になった
日本国民のほとんどが知らないこと 2011-08-17
wanton
私が以前、記事にした事のある、ライジング・サン(甦る日本) 様
ですが、アメーバブログサイトのブログランキング表示に不信感を
募らせて、ココログに引っ越されたのですが、あの当時、私が、アメーバ
の旧ブログは、そのまま残した方が良いと申し上げたのですが、
どうやら、そのまま削除せずにおられるようです。
ただ、ココログの記事を拝見致しますと、今回の問題の副島隆彦氏への
信頼は、ほとんど変わっておられない御様子で、副島氏の記事を
時々引用しておられるのを目にしますと、う~んと考えさせられるもの
が御座いました。やはりと言いますか、今回の原発事故からなる放射能
の問題を境に、大きく人が分けられたようであります。
私の目には、彼、副島隆彦氏は大きく変節されたように感じています。
放射能や福島に関する発言を見ていますと、何やら信じられない思い
がするのです。変節されたのか、或いは、以前から、不審を買うような
人物だったのかは、不用意に論評は避けたいと思います。
ただ、ここ最近のツイートで、とても気になるものを見かけました。
曰く、『 副島隆彦は、創価学会の池田大作のゴーストライターで、彼の
資料収集の場所は、創価学会の資料室である 』、といったもので、
関係URLも貼り付けられたツイートが、私の過去記事に保存されている
はずなのですが、今のところ、なかなか見つかりません。
あの関係URLには、裏付けを取れる大事な内容が記載されているかも
しれませんので、後でまた探してみることにします。
ところで、私が今回、記事にするにあたって、色々と参考記事を調べ
たのですが、目ぼしいものは、ほとんどといっていいくらい何も見つかり
ませんでした。取り敢えず、阿修羅の記事くらいのものでした。
あるのは去年以前の過去記事ばかりだったのです。
特に、今年の5月から8月にかけての関係記事は皆無に近いものでした。
これって、絶対に変だと思いませんか ?
あちこちから、かなりの批判を浴びているのは確実なのに、その関係記事
が、ほとんど見当たらないというのは、どう考えても変ですね。
もしかして、検索不能にされているって事 ?
一体誰が ? 一体何の為に ?
そのような事が、出来るのは、ごく限られた人間にしか無理ですが。
どうも不可解でなりません。
私の思い過ごしであれば良いですが。
しかし、どうやら、今回の原発事故を境に、人間がリトマス試験紙の如く
色分けされてしまった事だけは確かなようであります。
上に貼り付けた、私の最新の記事などにもありますように、放射能被害の
真相というものは、副島隆彦氏の発言とは、逆方向にどんどん進んでいる
のが明らかになって来ております。
しかし、この副島隆彦氏は、一部で小沢元幹事長の子分とも言われて
おるようですが、実際のところ、どうなんでしょうか ?
これは、なかなかに悩ましい事になって来そうです。
小沢勢力の復権が囁かれている今日、この副島隆彦氏は、小沢系の
あちこちの講演にも呼ばれている御様子。
講演で話す事は、まず間違いなく原発推進、並びに擁護の弁でありましょう。
そうなりますと、小沢勢力の復権って一体何なのかって疑念を持たれる人も
当然出て来るのは、避けられ無い事かと思います。
私は、特定の政党も個人政治家も支持しない事にしています。
起こっている物事の真実を見抜く眼が、濁ってしまうからでもあります。
立ち位置が、党利党略からしか考えられなくなってしまうようでは、終わり
です。黒も白と考えたり発言するようになってしまうのは、歴史の常です。
今の民主党政権は、最低のところまで落ちてしまいましたが、一方の
最大野党の自民党に到っては、その罪において、民主党をはるかに上回
る大罪悪を造り上げ、今日まで残して来た張本人です。
一部で、CIA自民党と揶揄される所以でしょう。
この事は、私の過去記事においても、既に検証済みです。
そろそろ、政治に期待する時代は、とうに過ぎ去っている現実に気づく
べき時かもしれませんね。
しかし、それでは一体何に期待すれば良いのかと問われそうです。
それは、今の私にも分かりません。
その答えは、読者の方々と共に、年数をかけて見つけていく以外に
他に道はないのかもしれません。
今日は、取り敢えず、心に感じたままを記録保存する事にしました。
完
副島隆彦氏、決死の福島原発~8キロメートルからの緊急報告