衝撃スクープ! 福島市の大気 恐るべき検査結果を初公開
国がやらないなら週刊現代がやる</br>本誌が英国研究所と共同で独自検査 | 経済の死角 |
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
① この国はウソをつく
② テルル129を検出
③ 安全基準を3倍超えている
④ 首都圏は大丈夫か
「セシウムが検出されたのはもちろんのこと、ストロンチウム(カルシウムと似た性質があり、体内に
入ると骨に蓄積。骨のガンや白血病を引き起こすおそれがある)はまず出てくるでしょう。
これは福島沖3kmの海底からも検出されていますからね。さらにプルトニウムが検出されることも
考えられるでしょう。私の予測では、福島の人は日に40~50種類の放射性微粒子を吸引しています。
その放射性物質がどれほどの強さを持っているかで、健康への影響は異なりますが、
無害であるはずはない」
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「しかも、これはわずか100日での内部被曝量ですから、年間の被曝量はこれをさらに上回ること
になります。加えて、半減期の短いヨウ素などの内部被曝量は含まれていません。原発事故当初は、
これとは比較にならないぐらいの放射性物質を吸引しているのは間違いない。これは相当控えめ
に見積もった数字だと言えます。さらにこの上、外部被曝の線量も加算されることになりますから、
福島の人が受けている被曝量は、とっくに日本の年間許容被曝線量である1ミリシーベルトを超え
ている可能性が高い」(バズビー博士)
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「たとえその量がセシウムの100分の1だったとしても、プルトニウムの線量はとても高く、
この100日間だけで24ミリシーベルトとなります。もしも検査によって一定量のプルトニウムが検出
されれば、もはや安全かどうかを議論しても、意味がないレベルとなります」(バズビー博士)