沖縄で自衛隊機F-15が行方不明 墜落か、それとも?





F15戦闘機が墜落か=那覇北西沖で消息絶つ-空自

 

航空自衛隊によると、5日午前10時半ごろ、空自那覇基地所属のF15J戦闘機が基地の

北西約180キロで訓練飛行中、消息を絶った。海上で尾翼の一部などが発見されており、

墜落の可能性があるという。第11管区海上保安本部などと周辺海域を捜索している。
 

F15Jは第83航空隊第204飛行隊に所属し、川久保裕二3佐(37)が1人で操縦。

5日午前10時前、4機編隊の1番機として離陸し、同10時半ごろに緊急信号発信後、

レーダーから消えた。
 

同11時前後には、空自機などが尾翼や部品の一部を海上で発見。

緊急脱出の連絡はなかったという。


(2011/07/05-13:34) 時事ドットコム






F-15の概要


247:名無しさん@涙目です。(和歌山県)様より引用

@涙目様~本当に有難う御座います m(_ _ )m by.wanton





F-15は、航空自衛隊の主力戦闘機として、現在、全国8個の飛行隊と、その他飛行教導隊

などに、約200機が配備されています。
昭和47年に初飛行した、米空軍の本格的な制空戦闘機です。それから、すでに30年以上経過

した機体ですが、 基本設計の優秀さとレーダーをはじめとした電子機器、搭載装備の近代化が

進められ、現在でも能力的に最も均衡のとれた、
信頼性のおけるトップクラスの実力を持つ戦闘機といえます。

ユニットコスト J/DJ型 : 86億~101億5600万円




ここ最近の事故例 クリックすると拡大画面







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wanton


私が、このようなニュースを記事にするのは、極めて珍しいので驚かれた方もおられると思います。


これには理由があります。私は個人的には、これから近い将来、こういったニュースはどんどん


増えるだろうと考えています。取り敢えず、今回のような事故か撃墜か分からないようなケースは、


一応記録保存していこうと考えています。


今、世界で何か大きな動きが進行しているとの情報を目にする事が、最近特に多くなっています。


最大の震源地は、やはり、アメリカと中国にあると考えています。


この両国は、どうやら大変な事になって来ているようです。


正直、何が起こっても、何等おかしくない情勢です。


私の日々のワンワンニュースを良く御覧になられておられる読者の方には、御理解出来るはずです。


ここでは、いちいちその件に関して取り上げませんが、重要事項として記録保存しておきます。


注意しなければならないのは、情報を簡単に鵜呑みにしない事です。


なにしろ、紛争を引き起こしたい連中が、まわりにはゴロゴロいますから。


アメリカは、国家経済が崩壊しかかっておりますし、中国もバブル崩壊が目に見えております。


そして、北朝鮮への軍事侵攻の可能性も間近に迫ってきているようです。


更には、東海アマさんの情報として、~ 尖閣侵略の布石として李登輝を冤罪で攻撃しているの


かもしれない。中国の悪意は極大期で、官僚利権が暴走に次ぐ暴走。次にやるのは南沙・西沙・


尖閣の強奪しかない。たぶん周到に準備してから軍事侵攻をするだろう・・・・。


ここ最近、中国の動きが、とりわけ非常に目立って来ています。


本当に、何が起こっても、全くおかしくない情勢だと感じています。


日本マスコミは中国に不都合な報道ができないように中国により止められていますし、


中国軍による自衛隊に対する武力行使があったかどうか、それは闇に包まれるでしょう。


中国の動きというものは、比較的荒っぽいといいますか、粗雑でもありますので、多くの人の


目につくものが大半だと思うのですが、軍部主導というのは、まあこんなものでしょう。


ですから、分かりやすいとも言えるのですが、問題はやはりアメリカではないでしょうか。


敵国やテロリストの仕業と見せかけて、自国民や同盟国の市民を簡単に殺戮するような


連中ですので、これだけは、絶対に留意しておく必要があると思います。


なにせ、戦争を引き起こすためには、何だってやる人達ですから。


もしかすると、中国軍部と背後でつながっている可能性も多分にありますので、何か事件が


起こったとしても、新聞・テレビ等の情報を簡単に鵜呑みしない事をお勧め致します。


日本のこういったマスメディアが、実は情報統制されており、如何にひどいものか、読者の


皆さんは、もう既に御存知の事と思いますが、そういった現実をほとんど知らない日本国民が


圧倒的大多数でありますすので、簡単に局地紛争、すなわち戦争に引きずり込まれる可能性


は、極めて大であると認識しておく必要があると思います。


今現在、福島原発による極めて深刻な御時世に、こんな事を画策されては、たまったものでは


ありませんが、逆にこんな御時世だからこそ、簡単に扇動されやすいとも言えるでしょう。


相手を極めて不安な心理状況にする事が出来ると、思い通りの情報操作がしやすいものです。


私がつい最近、以下の記事として掲載したものも、その一環の可能性があります。


日本全土が消えているアメリカ海軍発表の2012年の世界地図

これからも時々、こういった軍事安全保障の記事をアップするつもりでいます。


そして、それだけではなく、常に、皆さんと共に考えていくブログでありたいと、願っています。


最後になりますが、行方不明の自衛隊のパイロットの方が、どうか御無事 でありますように !