陰謀論だとかたづけていたら、やられてしまうだけだ



つい最近の私の記事、【続・続・ある匿名の通報アリ 】、この中で反骨様より情報をいただき


ましたので、その記事URLをクリックしましたところ、


http://amesei.exblog.jp/12643591/  左矢印これですね (^-^)/ 、そうしますと出て来たのが下の



ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : いわゆる「陰謀論」について  左矢印これでしたが、何と


どういうわけか、私の上にある記事も登場していたのです。ブログ初心者の私には何故だか


分かりませんが、もし関心のある方は、試しにクリックして見てください。それは置いといて


上にある記事には、なかなか良いことが書かれておりますので、一読をお勧め致します。


私の記事には、最近時々、こういった記事があるのにお気づきの事と思います。これをただ単に


陰謀論とかたずけるのは早計に思います。そもそも、ここ数百年に限って申しましても、ある陰謀


によって行われた犯罪は山とあるはずなのです。そしてそのほとんどは解明される事なしに今日


まで来たのです。同時に実証されることも決してありませんでした。例えば、最近の私の記事で


申しますと、【ケネディー大統領暗殺の真相か 】、この記事なんかも陰謀論だろうと唾棄される


お方もおられるかもしれません。その中の一部を引用しますと、


すべての原因は連邦準備制度を作ったこと

ヨーロッパ人が株主の民間銀行にドルを刷る権利を与えてしまったことです


これに反抗して アメリカ政府が財務省ドルを刷ったことが一度だけあります



その時の大統領が ジョン・F・ケネディです



ご存知のとおり 彼は一撃で暗殺されました

そして

財務省ドルは残らず回収されてしまったのです



それ以降

歴代大統領は 連邦準備銀行に逆らったことはありません


ところが皆さん、このケネディ以前にも、これをやろうとした大統領が5人もいたのです。


その内の4人は暗殺され、一人は暗殺未遂に終わっているのです。


リンカーンもその一人だと言われています。もしこれを単なる偶然だと致しましょう。


しかしその偶然の確率たるや、何十万分の一かそれ以上の確率の偶然という事になります。


逆説的に申せば、ほとんどの確率で財務省ドルがらみの確信犯だということになります。


しかしこの一連の暗殺事件は、決して実証出来るものではありません。


まずほとんど不可能でしょう。しかしだからと言ってただ単なる陰謀論だとかたづけていい


とはならないでしょう。陰謀論だと騒ぎ立てる人達の一部は、闇の権力の手先の可能性


すらあるのです。このようにして、歴史の闇に葬られた人達が一体どれだけいる事か。


ここ最近の日本の例では、橋本元総理と中川昭一元財務大臣の不審死というのがあります。


これなんかも、あともう二人か三人くらい同じように不審死を遂げても陰謀論の域を出ない


のでありましょうか。あんなに元気で、殺しても死なないような感じさえした橋本元総理が


ある時、突然死去したニュースには愕然とした記憶が残っており、何かしら違和感を感じた


人も少なからずおられたのではないでしょうか。中川氏に関していいますと、前後のいきさつと


背後関係を考えた時にあの朦朧会見は仕組まれた可能性が極めて高いです。そしてその後に


失脚して、更に選挙にも落選し、尚且つ自民党大敗の責任論まで出ては、事実上、政治生命は


終わりです。次の選挙に通る通らないは、もう既に関係ないところまで追い込まれていたのです。


この中川氏が、もし仮にたった一つだけ可能性を見出せるとしたら、朦朧会見の陰謀を暴き


天下に公表する事、この一点のみでありました。恐らくは彼の持てる全ての政治力と人脈を


最大限活用し、まさに政治生命を賭けて陰謀を暴こうとしていたに違いありません。


そこまで決意している人間が、簡単に病死なんかするわけがありません。


しかしだからこそ、死ななければならない運命を辿ったのかもしれません。


ちょっとティータイム  お花畑通信 (^O^)/ この記事の中では「VXガス」というのが出て


おりましたが、不信に思われた方もおられると思います。そんな野暮なものを使わなくても


もっとハイレベルで高級なものが幾つかあるだろうと思われるのは事実ですが、そのような


ものを取り寄せる時間も無いくらいに、中川氏の追及の手が一歩手前までさし迫っていたの


かもしれません。どうせ手先のスパイなどはあちこちに存在するでしょうし、盗聴もされていた


でしょうから、中川氏の動きは筒抜けだったのではないかと推察されます。


中川氏はさぞ御無念であったろうと思わずにはおれません。


警察、検察、官僚、医師会、マスゴミなどは、皆全てグルなのは、心ある人間であるならば


承知している厳然たる事実です。隠蔽工作もする必要も無いくらいに実に簡単に処理された


ものと考えられます。


今後の事を考えますと、○沢氏などは、アメリカからもっとも警戒されている自主独立派の


人間ですので、彼自身、持病もちでもあり相当に注意する必要があると思います。


なにしろ、ここ最近のアメリカを見ていますと、国家そのものが相当に追い込まれている


せいかもしれませんが、言動がかなり過激で露骨になってきております。


多い時には、何十万人、毎年でも万単位で殺戮を繰り返している国ですから、アジア人の


政治家の二人や五人、何とも思っていないでしょうからね。


最後に、ある方の記事の一節を御紹介して終わりにしたいと思います m(_ _ )m 。



危険がある“可能性”があればそれに対処するということでしか生き残れない。


「そんなのトンデモだ」とか「また陰謀説か…」とかを言うだけだったら、やられっぱなしになる

だけだと思う(もちろん、トンデモである根拠や陰謀説である確たる証拠をきっちり提示して

いただければ、その事実に基づき再度考え直しますよ)。


というわけで、(相手に伝わらないと意味が無いので)なるべく根拠を示したり裏取りしたり

する努力をしながら、今後もガンガン「仮説」を発信していきたいと思う今日この頃である。

要するに(科学の法則とも似ているが)ちゃんと未来予測ができて、その予測が実際に現実に

なっていれば、「使える認識」ということで、現実を生きる我々にとってはOKなのではないだろ

うか。もちろん“専門家”や“学者”の世界ではそれではだめなのかもしれないが、


素人の我々にとっては、現実の世界で使えるかどうかが全てである。

たしかに、秘密工作組織や諜報機関なんかが絡んだ場合、情報の裏取りには非常に苦労

しそうだし、大半の人々がまんまと情報操作に乗っかっている現状では、多くの人々の感情的

反発も予想される(「べつにアメリカの創ったシステムのおかげでオイシイ思いもしてるんやから

ええやないか」とか「アメリカとケンカしても勝てないんだから、平地に波瀾を起こすようなこと言

うなよ」などなど)。



しかし、情報の裏取りや根拠の提示の努力を積み重ねつつ、素人の強みで大胆に発信してく

のが重要だと思う。何より、情報を独占し、一般の人々から隠れた密室で、己の利害に基づき、

策謀や情報操作を重ねる一部の人間たちにとっては、多くの人々に大声を上げられることが、

もっとも都合が悪く、大きなダメージにつながると思うから。