ヒットラ-と集合意識 六

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以下、『 との対話 』 より抜粋転載

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あなたは、ヒトラーが「悪事」 をしたと言う。


よろしい。 そのものさしで、あなたは自分自身を


定義し、自分をもっと知るだろう。 良いことだ。


だが、それを教えてくれたヒトラーを非難するのは筋違いだ。


誰かが教えてくれなければならなかった。


冷たさがわからなければ、熱さも分からない。


下降がなければ上昇もない。


左がなければ右もない。


一方を非難し、一方を褒めるのは止めなさい。


それでは、真実を理解出来ない。


何世紀も、人々はアダムとイヴを非難してきた。


彼らは原罪を犯したのだと言われてきた。


だが、いいかね。 あれは最初の祝福だった。


あの出来事がなくて、善悪の分別がつかなければ、


あなたがたは善と悪の可能性が存在することすら


知らなかっただろう ! 実際、アダムの堕落と言われる


出来事がなければ、善悪二つの可能性も存在しなかった。


「悪」 は無く、誰もが、何もかもが、常に完璧な状態で


存在していた。 文字通り、パラダイス、天国だ。


だが、それがパラダイスであることも分からなかっただろう


― 完璧さとして経験することも出来なかった。


他のことを何も知らなかったからだ。


アダムとイヴを非難すべきか、それとも感謝すべきか ???


そして、ヒトラーの場合はどうだろう ???


いいかね。 神の愛と神の憐れみ、神の智恵と神の赦し、


神の意図と神の目的は、どれほど凶悪な犯罪、どれほど


凶悪な犯罪者をも包み込んでしまうほど大きい。


あなたは賛成しないかもしれないが、それはどうでもよろしい。


あなたは今、


ここで発見すべきものを


学んだばかりだ。


以下、最終の7話へと続きます。

7話においては、私の具体的な話で締めくくります。

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ヒットラ-と集合意識 五

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以下、『 との対話 』 より抜粋転載

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しかし、私にはまだ、ヒトラーがどうして天国に行った

のか、理解出来ません。 どうして、

彼はそのような報酬を得る事ができたのですか ???


第一に、死は終わりではなく、はじまりだ。


恐怖ではなく、喜びだ。


閉鎖ではなく、開放だ。


人生で最も幸せな瞬間とは、それが終わる瞬間だ。


なぜかと言えば、それは終わりではなく、形容しがたく


理解不能でありながら、もっと素晴らしい、


平安と智恵と喜びに満ちた前進だからだ。


だから、まず理解しなければならないのは ―


すでに説明したとおり ― ヒトラーは誰も傷つけは


しなかったということだ。


ある意味では、彼は苦痛を強いたのではなく、


終わらせたのだよ。


「人生は苦である」 と言ったのは 仏陀 だが、


彼の言うとおりだ。


たとえ、それを認めるとしても、ヒトラーは自分が善行を

行なっているとは知りませんでしたよ。

彼は悪事をしていると思っていたんです。


いや、そうではない。


彼は「悪事」をしているとは思っていなかった。


彼は同胞を助けていると思っていたんだよ。


そこが、あなたには理解出来ていない。


どんな者でも、自分なりの世界モデルにてらせば、


何も間違ったことはしていない。


ヒトラーの行為が狂気のそれであり、当人は自分が狂っている


ことを知っていたと思うのなら、あなたは、


人類の経験の複雑さをまったく理解していない。


ヒトラーは同胞のために善行を行なっていると考えていた。


それに、彼の同胞もそう考えていたのだ !


それこそが、狂気 なのだよ !


国の大半が、彼に同調したのだ !


更に、6話へと続きます

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ヒットラ-と集合意識 四

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以下、『 との対話 』 より抜粋転載

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どうして、ヒトラーは天国に行ったのですか ?


ヒトラーは、何も「間違った」ことをしなかったからだ。


ヒトラーは自分らしく行動した、それだけだ。


念のために言うが、何年ものあいだ、大勢の人たちが、


彼は「正しい」と思っていたのだよ。


本人がそう思うのは当然ではないか ?


あなたが狂気じみた考えを思いついたとしても、それに


一千万人が賛成したら、あなたは自分を狂人だとは思うまい。


世界は ― ようやく ― ヒトラーは 「間違っている」


と判断した。 ということは、世界の人々が、


ヒトラー経験との関係を通じて、


自分は何者であり、何者であろうとするか 


について新しい考えを抱いたということだ。


彼はものさしを提供したのだよ !


パラメーターを設定した。


わたしたちが自分自身についての考えを計測し、限界を


決めるための境界をつくったのだ。


対極ではあるが、キリスト も同じことをしたのだよ。


キリストは他にもいたし、ヒトラーもいた。


これからも出現するだろう。


だから、警戒を怠ってはならない。


高い意識の者も低い意識の者も、あなたと共に歩いている。


それどころか、あなたが彼らと共に歩いている。



あなたはどちらの意識をとるかな ???


更に、5話へと続きます・・・・

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ヒットラ-と集合意識 三

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以下、『 との対話 』 より抜粋転載

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それじゃ、ヒトラーは、人類がどれほど恐ろしいことを

やってのけるかを教えるために、どこまで人間が

堕ちるかを教えるために、送られてきたのですか ???


ヒトラーは送られたわけではない。


あなたがたによって創り出されたのだ。


彼はあなたがたの集合意識から生まれた。


集合意識 がなければ、存在し得なかった。


それが 教訓 だよ。


分裂、分離、優越の意識 ― 「われわれ対彼ら」、


「こちら対あちら」、― が、ヒトラー経験を創り出す。


聖なる友愛、統一、一体感、


「あなたのもの対わたしのもの」 ではなくて、


「わたしたちのもの」 という意識が、


キリスト経験 を創り出す。


「あなたの」 苦痛ではなく、「わたしたちの」 苦痛なら、


「わたしの」 喜びではなく 「わたしたちの」 喜びなら、


人生経験のすべてがわたしたちのものなら


そのときこそ、


完璧な命の経験になる。


以下、4話へと続く

ヒットラ-と集合意識 二

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以下、『 との対話 』 より抜粋転載

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ヒトラー経験の目的は、人間性を示すことだ。


歴史を通じて、注目すべき教師たちが現われては、


あなたがたの本当の姿 を思い起こさせる


目覚しい機会を提供した。 これらの教師達は、


人類がもつ最高の可能性と最低の可能性を教えた。


人間とは何かについて、彼らは息をのむような


生々しい手本を示した。


自覚的な意識があれば、その経験をもとに


多くの者はどこに到達でき、どこに到達するかを教えてきた。


いいかね、覚えておきなさい。


自覚的な意識が全てで、経験を創りあげる。


グル-プの意識は強力で、言語に絶する美しさや醜さを生む。


どちらになるか、選択するのは常にあなた方だ。


グル-プの意識に満足出来なければ、変える努力をしなさい。


他者の意識を変える最善の方法は、


こちらからお手本を示すことだ。


あなたの手本だけでは充分でないなら、グル-プを創りなさい。


他者に経験して欲しいと思う意識の源になりなさい。


あなたが行動すれば、彼らも行動する。


まず、あなたから始まる。


何もかも、全てがあなたから始まるのだ。


世界が変わって欲しいと思うか ?


では、あなた自身の世界を変えなさい。


ヒトラーはそのために黄金の機会を与えてくれている。


ヒトラー経験は―キリスト経験と同じように―深遠な意味を持ち、


あなた自身についての深い真実を明らかにしている。


だが、そうした偉大な認識が生きているのは―ヒトラーの場合でも


仏陀、ジンキスカン、ハ-レクリシュナ、アッチラ大王、イエス・キリスト


の場合でも―あなたが彼らを記憶している間だけだ。


だから、ユダヤ人はホロコーストの記念碑をつくり、決して忘れるな


と要求しているのだ。


あなた方すべてのなかに、ヒトラーのかけらがある


―程度の問題に過ぎない。


人類抹殺は人類抹殺だ。


アウシュヴィッツでも、インディアンが虐殺されたウーンデッドニー


でもまるで同じだ。


以下、三へと続く。

ヒットラ-と集合意識 一

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以下、『 との対話 』 より抜粋転載

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あなたは ヒトラ- についてたずねた。


ヒトラ-という経験が可能になったのは、グル-プ意識の結果だ。


多くのひとは、ヒトラ-がグル-プを ― この場合は国民を


― たくみなレトリックを使って狡猾にあやつったと言いたがる。


こう考えれば、何もかもヒトラ-のせいにして、ヒトラ-だけを


非難すればすむ。


それこそが、大衆の望みなのだ。


しかし、ヒトラ-は、何百万人もの人々が協力し、支援し、


積極的に服従しなければ、何も出来なかった


だからドイツ人と呼ばれる小グル-プは、ホロコ-ストの


大きな責任をになうべきだ。


しかし、ある意味では、人類という大きなグル-プにも責任がある。


人類は、どんなに冷酷な孤立主義者でも無視できないほど惨事が


ひろがるまで、ドイツ国内の苦しみに無関心で、鈍感だったのだから。


いいかね、ナチの運動を発展させた肥沃な土壌は、集合意識 だった。


ヒトラ-はそのチャンスをつかんだだけで、創り出したわけではない


ヒトラ-経験の恐ろしさは、彼が人類に対して罪を犯したということではなく、


人類 が彼に罪を犯させたということだ。


驚かなければならないのは、ヒトラ-が登場したことではなく、


あれほど多数の者が彼と行動をともにしたことだよ。


恥ずべきは、ヒトラ-が何百万人ものユダヤ人を殺したことだけでなく、


何百万人ものユダヤ人が殺されるまで、誰もヒトラ-を パー


止めなかったことだ パンチ!


以下、二 へとつづく。

実は今日、ペタ返ししていましたら、ある


読者登録させていただいてるブログに目が


止まりました。 そのブログの今日の記事、


その過激さは右翼以上「参政権を求める不逞外国人をたたき出せ」

ネット保守が現実世界に飛び出し保守団


ブログ主さんは、J'Artagnan  様というお方です。


実は、昨日の私の以下の記事の中でも出てきます。


元陸自警備員様へ御答えします


これはどうやら、天の啓示 だと思い、


今日のテーマにする事に致しました。


どうやら、元陸自警備員様を含めまして、


排外主義に対する認識が薄いのではないか


思わずにはおられません。


排外主義というものは実に恐ろしいものです。


それともう一つ・・・集合意識


この二つが同時進行して行きますと、多くの


場合、戦争にまで到ることが実証されています。


皆さんは、戦争をお望みですか


排外主義を常に煽る人は、本質的には、


戦争を扇動しているのと同じことなのです。


人間というものは、過去の悲惨な人類の歴史から


一体何を学んできたのか パンチ!


また同じ過ちを繰り返そうとしているヤカラには、


正義の鉄槌が下されるべきです。


私が先の記事、


ある素晴らしい戦争奨励の亡国サイトのご紹介


この中で、


ドンッ正しい歴史認識・国益重視外交・核武装実現



このサイトを問題視した最大の理由も、まさに、


そこにあるのです。


多くの人は、この排外主義という恐ろしさを、


あまりにも軽視し過ぎています。 と言うよりも、


本質的な理解に欠けていると言ってもいいでしょう。


先の冬季オリンピックの事件を覚えておられるで


しょうか。


  • サイバー攻撃で『2ちゃんねる』ダウン クリック可


    この中でも明らかなように、排外主義というものは、


    相互に 共鳴 し合い、


    巨大で濃密な集合意識

    のエネルギー体


    をどんどんと膨らませていきます。


    それが更に先鋭化して行きますと、例外なく


    戦争になります


    今日は、この後に7話に渡って、ある記事を


    掲載いたします。


  • ヒットラ-と集合意識  ①~⑦話


    この記事から何かを感じ取って欲しいと

    願って止みません チョキ 。