インディゴやクリスタル、レインボーなどの新しい脳の仕組みを持った子供たちは
既存の教育システムにはなかなか合いません。
既存の子育ての考え方にも合いません。
だから、子供を迎える親側の考え方も、自分たちが育てられた考え方を
変える必要があります。

お勧めの本がありますので、よかったら目を通してみてくださいね。

「お母さんはしつけをしないで」
長谷川博一
草思社

こちらの本は育て方の連鎖について多くのページを割いていますが、
しつけと思って、こどものためと思ってする教育に対し
警鐘を鳴らしています。
いわゆる「上手なしつけ」「やさしいしつけ」と呼ばれる教育に深い理解をしめして
いると思われるしつけについても言及されています。

スターチルドレンたちはこいううことに対してまずは抵抗します。
それが通じないとき、
極端な場合はひきこもりになったり、
薬に走ったり、自傷したりすることにつながったりします。
また、それを甘んじて受けたとき、
代償として家族のバランスや健康を壊すこともあります。

親がその子の資質を見つけて、
芽を伸ばしてあげられるのがベストですよね