悩みの種は深いところから | 思春期の子育て、家族の問題を宝に変えましょう!

思春期の子育て、家族の問題を宝に変えましょう!

思春期の子育て、家族の問題を「どうしたら良いのか?!」とお悩みではありませんか。家族のコミュニケーションを少し変えるだけで色々な問題が解けていくことがあります。からんだ糸をほぐすようにお聴きしていく中で、貴方にピッタリあった明るい道が見えてくるでしょう!

「人間の悩みのほとんどは

人間関係からくるものだ」と言われていますが


例えば、

悩みが経済的な事でも、

元は職場や上司との関係がうまくできない、

周りの協力を得られないことから

発生しているからです。


健康問題にしても

食事や運動も大事だけど、


ストレスで

自立神経が乱れ

ホルモンバランスや免疫力も

下がる事が知られていますし、


そういう方の深い心理を深くさぐっていくと、

ネガティヴな思い込みをやはり持ってます。


そして、それらは

幼児期に思いとうりにならなかった

怒りからネガティヴな思い込みを

心の中で真実のように思い込んだのが

種になっています。


その人の人生の中で

うまくいかない出来事を

本人が自覚できないまま繰り返して

その方の中で 時期が熟すと

「なんで同じような事を繰り返して

しまうんだろう?!」


と、やっとなって

解決へのアンテナが立つという

感じです。


私自身も若い頃から深刻な思いになった時

解決と生きがい、探究心で

宗教に縁したり、それから抜け出す段階で

純粋な言葉と意識の

波動の影響や効果を感じたりでしたが



フラクタル心理学に出会て

この問題の種を的確に

捉える術を得られたわけです。



カウンセラーをやっていると

表面的な付き合いだけでは

聞けない話をお聴きするので

如何に思い込みが

人生に影響しているか

本当によくわかります。


深刻な状態が多い方は、決まって

ご両親との関係が良くなかったり、

今はあたりさわりなくやっているけれど、

以前は親の事が嫌いでしたと言われます。



大事な事は

親のお蔭でこんなに苦しんだという思いから

親から受けた愛の方に気付くことです。


自分がまだ子供を育ててないと

親心も理解しずらいですが、


子供を育ても

自分が親との思いでを語る時は

子供の頃に作った記憶と感情が

引き出されて、親の心、子知らずになっています。



このように親への勘違いや恨みを

解きほぐして、自分の中を

愛で満たす事が、一番の解決への道だと

実感しています。


親に対して、なんとなくでも

嫌な記憶を持っているたは

今は無意識になっている

うまくいかない思い込みを見つけたら

もっと生きやすくなることでしょう。