ゆるゆるとフィリピン留学何でもQ&Aパート2 | もりフーフの世界一周旅日記〜夫婦で2年間の世界二周、その後〜

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人と組織を元気にする中小企業診断士/組織人事コンサルタント/世界のMJが主に綴った世界2周旅行記のブログと、その前後の人生について。

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みなさんこんにちは、もりフーフ夫のジョニーです。

早いもので、フィリピンに来てから3週間が過ぎてしまいますた。

僕はネイティブ(フィリピンではなくて、英語圏生まれの先生もいるのです)の授業を2コマとっているのですが、最初は何言ってるかちんぷんかんぷんだし早口でてんやわんやだったのですが、最近何を言ってるのか(聞いているのか)少し分かるようになってきました♪

でもそれをどのように“How can I say?”すればいいのかはまた別問題だけど・・・


資格試験みたいな勉強と違って、語学は何をどこまでやればいいのかゴール地点みたいなものが見えにくいけど、それでも日々の進化を少しでも実感できるとテンションがあがります♪



そうそう、今日の昼にフィリッピンで地震がありました。

ヤフォーなどでもニュースになってるみたいですね。


僕らがいるセブのラプラプシティは「あれ?少し揺れたかな?」って程度の揺れしか感じなかったけど、地域によっては死者も出ているみたいで。



興味深かったのが、地震に対する各国の人の態度。



体感震度は2か3ぐらいで、本当に「あれ?少し揺れたかな?」程度でした。

カフェテリアで昼ごはんを食べている最中だったんだけど、日本人は「あれ?地震だね」っていうていで平然と食事を続ける。


コリアンは殆どみんなパニック状態になって食べているお皿もそのままに外に逃げ出していきました。

地震が怖くて泣きだす子供も。

すぐさま帰国のチケットの手配をしている人もいました。

日本人は子供の頃から避難訓練などで地震の際の対応に慣れていますが、韓国は殆ど地震がないらしく、いざ地震が起きた時にどうすればいいか分からないからパニックになってしまうとのこと。



フィリピンの地元の先生たちも地震に慣れていないみたいで、先生方もてんやわんやで午後の授業は1コマ休校になっちゃいました。




やはり日本人は、よくも悪くも地震に慣れている民族ということが分かりました。




さてそんなこんなではありますが、


今日は第2弾!?

ここフィリッピンでの語学留学について、勝手に色々応えていこうと思う!!





Q7:どんな国から生徒が来ているの?

フィリピンの英語学校は殆ど韓国資本なので、やはり韓国勢が多い。

僕らがいる学校は6:4で韓国人が多いですが、中には中国人、台湾人、ベトナム人、ごく稀に中近東から生徒が来ることもあるみたいです。

そうした国の生徒は、その国の富裕層であることが殆ど。

やはり英語教育は、彼らの中でも最たる地位を占めているみたいです。



ハッ!?

てかこの質問、前回も応えた・・・!?



Q8:もりフーフは語学留学のあと次どこに行くの?

フィリピンの後は、香港に行くチケットをとっています。

香港で少し飲茶して、

次はチベットに行きたいと思っているんですが、3月はチベットにて“ラサ蜂起”があった月で、中国当局の取り締まりがいつにもまして厳しくなるみたいなんですな。

今のところチベット行きの目標は諦めていませんが、当局から締め出し(外国人ゼッタイに入境禁止!)くらったら物理的に行けないかも・・・

いや、それでもチャレンジするべきか・・・

う~ん、悩む。。。



Q9:ぶっちゃけ2カ月でどこまで語学力って伸びるの?

本人のポテンシャルとやる気にもよるんでしょうが、2カ月で劇的に語学力を伸ばすってのは難しいかもしれませんな。

そもそも中学3年+高校3年+αのびなかったものを、わずか2カ月でネイティブなみにぺらぺらになれるって思うほうがおかしい。

あくまで僕たちの場合ですが、ここで少しでも基礎を積み上げて、あとは旅中にも英語力を伸ばす努力をしたいですな。

英語は楽しいです!

てゆうか、日本人以外の人と色んな話をして価値観を交換することはとても楽しいです!

最近、ようやくその感覚が少しつかめてきました!



Q10:食事はどんな感じ?生活費はどんな感じ?

あくまで僕たちの場合ですが・・・

食事は期待してはいけません。

特に朝ごはんはほぼ毎日同じで、ただ詰め込むって感じ。

昼も夜もほぼ似通ったメニュー。1カ月に1.5回のペースでトンカツが出るので、そのときは多少テンションが上がります。あとは基本的に、食事でテンションが上がることはありません。

ただ、長旅に慣れたバックパッカー目線でいけば食事は全く問題ないレベルと思います。


生活費ですが、基本的に宿泊費、食費、洗濯代全て込みなので、切り詰めようと思えば生活費は殆どかかりません(トイレットペーパーとか石鹸とかぐらい)。


でもそれじゃ生活が味気ないので、たまにはビールとかビーールとかヴィーールとか呑みたいですよねビール


あと僕たちは自然好きなので、ショッピングモールとかに出かけても大して気分転換にならないことに改めて気付いたので、今週末か来週末あたりにダイビングに行きたいと目論んでおります。



Q11:文字だけじゃ生活感が伝わらないので、写真もうPしてください。

すいません、その質問は多数いただくんですが、いかんせんこちらのネット環境がスーパー遅く、グーグル先生のページを開くだけでいっぱいいっぱいな状況のことも多々あるので、写真のアップは首を長くしてお待ちください。

そもそもフィリピンに来てから殆ど一眼レフを持ちだしておりません。

でも楽しく充実した日々を過ごしておりますよ!

そのうち気が向いたらアップさせていただきます。





ジョニー&トシピー@って、気付いたらそろそろもりフーフが世界一周制覇の旅に出てから何と400日が経過!もはや折り返し地点!

また100日ごとの節目のまとめ記事も書かねばなりませんな~!





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