こんにちは!波多野友美(ともみ)です 

片付けのプロを育てるプロです!

忙しい主婦の家事ストレスを片付けで90%減に♡ 

最後まで挫折しない片付け方法をお伝えします!

 

 

私自身が過去に複数の精神疾患を6年間患っていた経験がある、心理カウンセラーでもあります

 

そんな訳で、本日は精神疾患の方の

旅行や遠出や外出についての話です


コロナとかgotoとかの話は、横に置いといて

夏休み・お盆休みでお時間がある方も多いかと思います

 

精神疾患の場合には、気晴らしの外出が良い場合と悪い場合があります

 

まだ初期の初期だったり、一時的に気分が落ち込んでいるレベルだったら

気晴らしの外出をするのも良いかと思います

 

しかし

出かけるのが難しいレベルの病状だった場合には

気晴らしの遠出や旅行が、逆に症状を悪化させる場合があります

 

私の場合も心配した両親が日帰りのドライブに連れ出した時がありました

精神状態的に親の誘いを断る事が出来なかったので

そのまま連れ出されましたが

車中は不安と恐怖で叫びたい心境でした

帰宅して悪化・・・

 

鬱や躁うつ病になるタイプの方は、断るのが苦手な方が多いのですよね

 

 

普通の人には 旅行&ドライブはストレス発散や娯楽ですが

鬱や躁鬱の精神疾患患者には、恐怖でしかない場合も多いです

 

経験の無い方は、自分の感覚や自分の物差しでしか考えられない事もあり

更に、何とか治してやりたいという親心や親切心もあり

『治す努力をしろ!』『協力してやってる』的な言葉と共に無理やり叱咤して連れ出す事もあります

 

 

とても危険です!

もし、短時間の外出や散歩に連れ出す場合でも、必ず本人の意思を確認した上で、本人の顔色を観察しながら

疲れる前に目的地に着く前でも、引き返す勇気をもって行動してください

 

 

そして、自分が鬱や躁うつ病という方・・・

治す努力をしようとするタイプの方が多いです

 

気乗りしなかったら遠出や近場に出向いたりする事は止めて置いた方がいいです

ストレス発散が逆に毒になる場合もあります

 

☑ カーテンをあける

☑ 窓を開けて換気をする

☑ 空を見上げる

☑ 土に触れる

☑ 裸足で庭に出てみる

 

そんなので100点です爆  笑ラブラブ

 

治す努力をする必要はありません

嫌な事をする必要もありません

他人にとってでは無くて、自分にとって気持ちの良い事をして過ごしましょう

 

 

 

 

 

 

整理収納コンペティション2020グランプリ受賞しました!

 

 

 

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本日も最後まで読んでくださりありがとうございます

素敵な1日をおすごしくださいませ照れラブラブ