結果は、19位。13時間半ぐらいの時間。
目標より、プラス1時間オーバー。
50kmを超える初めての110kmという三桁のトレイルレース。
今まで感じたことのない、ココロとカラダの躍動。
本当に大きかった。
レース中に競い合い、お互いを励ましあったり、順位の変動ごとにたくさんのランナーと交流することができました。エイドでも、たくさんのお声をいただきました。
たくさんの刺激をいただき、人として成長する大きな時間でした。
実は、レース当日、スタート2時間前に大きなアクシデントが発生。
一度は「欠場」を決め、大会事務局に「ゼッケン」を返却。
しかし、ママとの家族会議の結果、再び「出走」することを決意。
ママのみ急遽、長野駅から始発の新幹線で福島へ帰省。
スタートラインに立ち、レースがスタートしたものの「自問自答」の繰り返し。
日々のライフスタイルを支えていただいている各社スポンサー様のお力添え、そして、家族のサポートのおかげで、110kmという大きな大きな距離を走破することができました。
大きな「経験値」、「家族の絆」を得ることができました。
米国出張(9/22~9/30)から帰り、仕事もライフスタイルも落ち着き次第、信越五岳110kmのレポートをまとめたいと思っています。