いよいよ明日、東京に行ってきます～！
例のイベントではどうやらひとりひとりの撮影もするらしいので
慌ててお洋服新調してきました
よし！服買うぞ～！
って服買ったのなんて何年ぶりかしら
美容院にも行ってきました
半年ぶりに行ったら
「次は１２月ですね～
」なんて言われたし
最近ほんと自分に構ってなくてやばかった～
お肌もやばかった～
もうすぐ３５歳。
ここから一気に下り坂だからね、もうちょっと自分を見てあげよう！って思ういいきっかけになったかも～
さてさて
今日はゆる～く
私流の錦糸卵の作り方でも載せようかと思いました！
ただそれだけの理由で
私の生徒ちゃん（特にAちゃん、ミルクちゃん）もきっと知りたいはず～
作り方卵M玉１個で２８～３０センチのフライパン１個分を作ります。
（LとかLL玉だと厚みがあってしっかりしたものに。１８～２０センチのフライパンなら２個分作れます）
卵１個につき
砂糖、塩を各ひとつまみ入れて菜箸で泡立てないように、白身を切るように、箸を縦に動かして卵を溶きます。
キャラ弁なども真っ黄色な薄焼き卵を作るなら
ここで茶こし等でしっかりと２～３回濾すのも大事。
フードカラーで色付けするのもここで。
普段の
冷やし中華とかちらし寿司に使う場合は特別濾す必要はありません。
フライパンに少量の油をひいてキッチンペーパーなどで均一にのばし
しっかりとフライパンを温めます。
卵液を菜箸に付けてそれを垂らし
「ジュッ」とすぐ卵が固まるようになったら
もう一度卵液の底をかき混ぜて
一気に流し込む！！
やっと画像～！
流し込んだらすぐにフライパンを傾けてグルグル動かし、卵液を均一に伸ばします。
卵液には触ったらダメよ！
フライパンを動かすだけでこういうふうに伸びるから～！！
ここで火を止めます！！！！
で、そのまま１分ほど放置します。
すると
卵の淵がすこ～しフライパンから剥がれてくるの！
そしたら
菜箸で端をちょちょちょ～っと少しだけはがすように一周させて
そこを指先で持って
一気にクルン！
裏返しにします～！！
（素手？！無理～！って思うかもしれないけれど
全然熱くないよ～！）
菜箸をコロコロさせて中に入れてひっくり返すやり方もあるけれど
あれって破れない？！
この方法だと全然破れないよ～！
そのまま３０秒ほど放置したら
しっかり両面火が通ります。
まな板に移動させて
少し冷まします。
粗熱が取れたら
くるくると丸めて～
（この時２個作ったので２個あります。重ねてくるくるしてもOK!）
端からトントンと包丁を落とすように（よく切れる包丁で。切れない包丁だったら・・・引き切りで。奥から手前に包丁を引くのね）
そうすると
綺麗な錦糸卵ができます～！！！
どうですか？
皆さん
水溶き片栗粉を入れたり
弱火で加熱しっぱなしにしたりしてつくりませんか？
それでも焼けるんだけど
なんかパサパサしない？！
このやり方は昔仕事先でキッチンに立っていた時に教わりました。
味付けはしていなかったんだけどね。
この
フライパンがアツアツ
卵が回ったら火を止める
端っこが浮いてくるまで放置
余熱で裏面
この４つのポイントで私はいつも大成功です～！！味付けはお好みでね。
卵１個から作れるこの錦糸卵！
使わない分は冷凍もできるし、サラダや酢の物に載せたりしたらワンランクUP～！
なのでまずは練習、練習～！！
卵１個握りしめてレッツTRY
料理はちょっとした時間にコツコツ練習できるからいいね！
パンやお菓子はなかなかそうも行かないもん・・・。
今日は
明日の子供達のお弁当の準備（こんな時に限って給食無かった～
）、明日とあさっての朝食と夕飯の準備、それに夜は仕事。
なんだか忙しいぞ～！！
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結局東京ではお友達と会うことになった～！
楽しみ楽しみ
そして新レシピエールの皆様、あさってよろしくお願いします～
