ダイワのリールのメンテの話 | 霞ヶ浦でバスを釣る! 霞ヶ浦のバスフィッシングガイド松村寛のブログ

霞ヶ浦でバスを釣る! 霞ヶ浦のバスフィッシングガイド松村寛のブログ

KFG カスミ フィッシング ガイド として
霞ヶ浦でバス釣りをコーチングガイドする
WBS所属 バスプロ 松村 寛のブログ

今日はBMCの最終戦ということで
利根川に行って来ました。
私には久々の利根川は厳しかったです。
でもみんな結構釣ってました。
ま、私はデコりましたが(笑)

さて、話変わって先日私の愛用する
PX68のクラッチがおかしくなりました。
おかしくなった時点でやめときゃいいのに
無理に動かし続けてたら
完全に使えなくなってしまいました。

今までなら新しいのを買うのでしょうが、
このリールはザ・フィッシングで
村上晴彦さんの取材のお手伝いをした時に、
記念に頂いたものだったので、
バスプロであり友人でもある橋本卓哉さんに
相談した所、SLPを通して直してくれました。



無理が祟ったせいでフレーム交換と言う
かなり大掛かりな修理に
なってしまったのですが、
おかげで調子は最高です!
ありがとうございました。



ちなみにこれからの時期ハイカットDRを
投げる事が非常に多くなるのですが、
すべてのリールの中でPX68右が
一番ちょうどいいです。
マジでスピニングより飛んでます。
ハイカットDRをぶん投げる場合は
個人的ですが、AIR系のリールより扱いやすいです。

で、思ったんですが、
なんかおかしい!ってなったら
自分でメンテするのもいいですが、
いっそのことSLPさんに相談して
クリーニングやオーバーホールも含めて
預けちゃうってもの方法かなと。



調子が悪い場所を突き止めて
細かなパーツを交換するのは
自分では難しいと思うので、
オフシーズンになるこれからの時期に
専門の技術を持ったSLPさんに
依頼してみてはどうでしょう?

トーナメントが終了するこの時期になると
そんな事を思うのでした。
SLPさんありがとうございました。