地震が起きたとき、男性と女性の行動の違い | 50代からの快適住宅 耐震とバリアフリーで安心リフォームin大田区

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◆地震が起きたとき、男性と女性の行動の違い

こんにちは!「50代からの快適住宅」の中島です。

【耐震】と言うお仕事をしていると、『地震』と頭につく記事には、すぐに反応してしまう私です。

アメバーニュースの中に、『巨大地震』というワードを見つけました。
(すでに読まれたかたもいらっしゃると思いますが・・・)

記事の内容は、地震がおさまった後に、どんな行動をとったか男女の違いを、データ―化して紹介されていました。

ポイントをまとめると。。。。。

家族や知人の安全を確認してから、火の始末をし、誰かと一緒に、すぐ避難したのが女性女の子

テレビやラジオ、パソコンから情報収集し、外に様子を見に行った後、ひとりで避難したのが男性男の子ということになるようです。

男性は、なにが起こったのかを、理論的に分析するほうが、先行するようですね。

それに比べて、女性は、感覚的に行動することが多いのかもしれません。(「主婦のカンビックリマーク」というくらいですから・・)

こういったデータ―の分析結果を見るのも、参考になりますね。

そういえば、

耐震診断を申し込まれるのも、男性より女性の方が多いです。

女性の方が、自分の大切なもの(家族や知人など)を守るという意識が強いのかもしれないです。

ニュースの文章は、最後に、「あなたの周囲の男性は、大地震がきたときに、あなたを真っ先に心配し、一緒に避難してくれるでしょうか?」と結んでいました。

みなさんはいかがでしょうか?

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