余命宣告 | 八ヶ岳ワンニャン物語(旧鎌倉ワンニャン物語)

余命宣告

今日はお庭の進捗状況から。
メインガーデンの小道作りも始まります。
階段下のスペース部分。
動線を考えた踊り場部分です。↓
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こちらは中央テラス部分のガーデンシンク。
デザインを変更してお願いしてしまいました。↓
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これからレンガが積まれたり、芝生が敷かれたりと
姿を変えていきます(o^^o)
何が少しでもお手伝いができれば良いのですが、
何もできないどころか、対応が遅れ遅れ担ってしまい
全てお任せ状態になって申し訳ないです。
でも、今まで見せていただいた南條さんのお庭は
どれもスペシャルガーデン。
きっと想像以上のお庭になると、楽しみです。


さて、今日、かかりつけのF動物病院に行ってきました。
とても混んでいて、1時間以上待ちました。
具合の悪い子にとっては待ち時間は辛いです。

それと、なんで動物病院の待合室って煩いの?
おばちゃん達の大声のおしゃべりにうんざりです。
特に保護猫ボランティアの人たちが一番うるさかった!
たくさんの猫連れてきて、それだけでも大騒ぎなんだから、もう少し周りの迷惑を考えられないのかなぁ。 
自分たちがこんなにたくさん保護してるとアピールしたいのか。
ここ、ペットカフェじゃないのよ?と言いたくなる気持ちを抑え、ひたすら我慢我慢。
保護犬、保護猫ボランティア団体のこーゆーところが嫌いです。
自分も気をつけなくては。

どんちゃんは皮下点滴を10日間毎日250cc続けて
腎臓の数値が好転するか見たのですが、
結果はダメでした。
更に悪化し、BUNもクレアチンも
かなり上がってしまっていました。

両方の腎臓とも水腎症だそうです。
水腎症は尿が出ずに腎臓に尿が溜まってしまい腎臓が膨らんで圧迫する病気のようです。
でも、どんちゃんはちゃんとにょうもしっかり出ているし、今日も輸液の後にキャリーの中でたくさんのチッコをしていました。
うーん、この診断には疑問が残ります。
とはいえ、輸液の効果が見られないとなると、手の施しようが無いとのこと。
在宅での輸液セットを20回分渡されたということは、それくらいの余命ということでしょう。
口内炎のような仕草もするので見てもらいましたが、口の中の炎症は無しとのこと。
自分でご飯を食べる気を起こすようになったのに、食べると痛くて諦めてしまいます。
何が原因なのだろう?
どんちゃんが輸液もお薬も強制給餌も頑張って、ようやく食欲が出てきたのに、諦めきれません。
両方の腎肥大の経験がおありの方のご意見も伺いたいです。

マルの方は、病院だと本当に寝たきりの状態になってしまうので、家では歩き回っていることを伝えるのは難しいです。
こちらも皮下点滴が3日間できなかったので、血液検査の結果は最悪。アルブミンも下がってしまいました。
寝たままの状態での輸液は難しいです。
鍼を刺す場所を教えてもらい、今日は先生に輸液してもらいました。
鍼を刺すときに嫌がりましたが、刺さってしまえはどうにか250cc入りました。
明日からは私がトライしてみます。

ふたりとも西洋医学ではもう限界のようです。
結果の悪さと寝不足とで、今日は私も心身ともに限界値。
でも、ふたりの辛さを考えればこんなのは大したことありません。漢方飲んで頑張るぞ〜。
大丈夫。痛みだけでも緩和できるようにするからね。
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マルが酸素室から出たがるのでとりあえずダンボールでガードを広げてみました。
そうしたらニャンズが一緒に中に入って寝ています。
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今も歩き回っているマルちゃん。
今は足取りもしっかりしています。
麻痺の原因がますます分からない(ー ー;)