家族がまだなかったとき、子育てどうしてたの? | 毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング

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毒親、アダルトチルドレン、心配性、過干渉な母親、不登校などを扱い、トラウマを解消して過去の呪縛を解き、自由に、本当の自分らしく生きるお手伝いをします。







こんにちは(^∇^)

【プリンセスの卒業式】主宰

母と娘の心の謎を解くカウンセラー、高橋リエです。



昨日は、江戸時代より前は、

家族って、なかったんだって!

ということを書きました。


家族の歴史については専門家ではないので、

自分が理解したことを、

おおざっぱに書いてみますね。


家族がなかったころ、

ほとんどの人は農民で、

名主(みょうしゅ)と呼ばれる

有力農民に仕えていました。

名主に属している小作人たちの子どもは、

名主の財、になったそうです。


女の子は母親が属する名主のもの、

男の子は父親が属する名主のもの、

なんていうふうに決めたりしたようです。


まあ、適当だったんでしょう(^^;)


名主を中心とする

いわば大規模ファミリーの中で、

子どもは育っていたわけです。


これって、言ってみれば、

いまの会社の社長中心に、

社員たちが会社の敷地内で

生活も子育てもしちゃってる、

そんなイメージでしょうか。


雇われ人たち全員が属する

大規模ファミリー、

それしかなかったんですね。


農耕社会より前は、

狩猟採集時代ですから、

移動していく集団のなかで、

子どもたちは育ちました。


何人くらいのグループだったのか

よくわかりませんが、

男たちが集団で狩りをするのだから、

少なくとも数十人は

いたんじゃないでしょうか。


いずれにせよ江戸時代より前は、

人は生まれでた環境に、

死ぬまで属していたでしょうから、

幼少時に、周囲の環境から

無意識に刷り込まれた思い込みが

一生、有効にはたらいた と思います。


つまり、幼少時の適応が

母の呪い、つまり人生の足かせに

ならずにすんだわけです。


そもそも、幼児のそばにいるのが、

母親だけじゃなくて、

いろんな大人がいるわけで、

それも大きな違い、ですよね。



家族ができはじめた江戸時代のことは、

また明日にしますね。


写真さがしていて、江戸時代のスレを見て、
つい読みふけってしまいました。
江戸時代って、ススんでて、シャレてて、
ホント、おもしろいですね!


最後までお読みいただきありがとうございます。


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