昨日、無事に22回目のfolfox,アバスチンの治療を受けた旦那はん。
今日は、まだまだ元気なので
愛妻弁当を持って出勤しました。
お昼ごはんも完食し、デスクワークに
励んでいる
とLineがありました。
いつも通りなら、明日副作用のピークがやってくるのかもしれません
最近、旦那はんは副作用で辛い時や
検査の結果待ちの時、
「死にたくない」
という言葉を口にします。
旦那はんに「死にたくない」と
言われた時に、いつも私は返す言葉
に困ります。
「死ぬわけないでしょ」
と返すと、安心するのかな‥
「治療頑張ってるんだから大丈夫」
と返すと、納得するのかな‥
健康な人が言う「死にたくない」
よりもっと、闘病中の方が言う
「死にたくない」という言葉は
重みがあります。
健康な人は、自分の死がいつ迫っている
かを想像できないまま「死にたくない」
と言うのかもしれません。
でも、難しい病気で闘病中の方が
言う「死にたくない」は、
もっともっと深くて重い
心からの声
病気とは縁のない方からすると
底知れない恐怖と闘ってるんだと
思います。
旦那はんは、自分の親や、息子クン
には「死にたくない」とは
口にしません。
きっと、私だから弱い部分を
見せているんだと思います。
それを受け止めてあげる包容力が
私には必要です。
でも、どんなふうに受け止めて
あげたらよいのかな‥
「大丈夫死なないよ」
なんて、気休めにもならない
気もするし‥
でも、私はあえて旦那はんに言いました。
「死にたくない」とか言わないで!
「生きる！生きたい!生きてやる!!」
と言いなさい！
って。
死なないために治療してるんじゃなくて、生きるために治療してるんだから‥
自分の命を病気に奪われる
恐怖ばかり感じないで、
自らの命を信じて、生きてやる
生きたいと思って欲しい。
旦那はんのネガティブな思考を
プラス思考に導いていくことも
これからの課題だと思います。
ドS嫁は、旦那はんの心の叫びに
対して気の利いた言葉が
思い浮かびません
でも、誰よりも旦那はんに生きて
欲しいと思ってるんだけど。
伝わってたらいいな
今日は、まだまだ元気なので
愛妻弁当を持って出勤しました。
お昼ごはんも完食し、デスクワークに
励んでいる
とLineがありました。いつも通りなら、明日副作用のピークがやってくるのかもしれません
最近、旦那はんは副作用で辛い時や
検査の結果待ちの時、
「死にたくない」
という言葉を口にします。
旦那はんに「死にたくない」と
言われた時に、いつも私は返す言葉
に困ります。
「死ぬわけないでしょ」
と返すと、安心するのかな‥
「治療頑張ってるんだから大丈夫」
と返すと、納得するのかな‥
健康な人が言う「死にたくない」
よりもっと、闘病中の方が言う
「死にたくない」という言葉は
重みがあります。
健康な人は、自分の死がいつ迫っている
かを想像できないまま「死にたくない」
と言うのかもしれません。
でも、難しい病気で闘病中の方が
言う「死にたくない」は、
もっともっと深くて重い
心からの声
病気とは縁のない方からすると
底知れない恐怖と闘ってるんだと
思います。
旦那はんは、自分の親や、息子クン
には「死にたくない」とは
口にしません。
きっと、私だから弱い部分を
見せているんだと思います。
それを受け止めてあげる包容力が
私には必要です。
でも、どんなふうに受け止めて
あげたらよいのかな‥
「大丈夫死なないよ」
なんて、気休めにもならない
気もするし‥
でも、私はあえて旦那はんに言いました。
「死にたくない」とか言わないで!
「生きる！生きたい!生きてやる!!」
と言いなさい！
って。
死なないために治療してるんじゃなくて、生きるために治療してるんだから‥
自分の命を病気に奪われる
恐怖ばかり感じないで、
自らの命を信じて、生きてやる
生きたいと思って欲しい。
旦那はんのネガティブな思考を
プラス思考に導いていくことも
これからの課題だと思います。
ドS嫁は、旦那はんの心の叫びに
対して気の利いた言葉が
思い浮かびません
でも、誰よりも旦那はんに生きて
欲しいと思ってるんだけど。
伝わってたらいいな