僕は朝必ず気功をやります。
ある気功法を４５分やっています＾＾
その時に、鏡の前でついてるやありがとうを言いながらやっています。
楽しく一日がスタートします☆
昔、斎藤一人さんのまるかんのお店をやっている時は、
ついてる、ありがとうを１日千回言っていました。
数は数えたり、たくさんいったりはしませんが、
最近また、ついてるやありがとうを歩きながらや
運転中に行ったりと、使う言葉を意識しています。
「言えば言うほど、またそれを言いたくなる現象が起きる」
斉藤一人さんも、ＣＤの中で言っていましたが。
本当だな～と実感したことがありました。
１、ある場所でＡさんが、「Ｂさんのことで悩んでいる」「Ｂさんのこういうところが嫌で」
と愚痴のような悩みを話していました。
２、それを聞いた僕は、「確かもそうかも」と同調をしました。
一緒になり、つい悪口をいいました。
３、その後、Ｂさんの態度が特に気になるようになりました。
悪口を言った通りの態度になりました。
「あ～、やっぱりこの人こういう人ね」と思いました。
４、そして僕は「Ｂさん、どうも嫌だ」「苦手だ」と言うようになりました。
５、そうすると、どうなったか？
「Ｂさん、どうも嫌だ」「苦手だ」と言いたくなる現象が、次次とおきました。
以前から少し気になるところあるからいったのですが・・
僕がそう言いだした後から、それはおきました。
６、ここでしばらく時間があきます。
「言えば言うほど、またそれを言いたくなる現象が起きる」
ある気功セミナーでそのことがでて、ふと気がつきました。
「ああ、自分がまさにそうだ！」と。自分が言っていた通りになっていると。
また言いたくなる現象がおきている！と。気がつきました。
７、これに気がつき、しばらくして、久しぶりにＢさんに会いました。
向こうから「こんばんは」と挨拶してきました。
僕も挨拶しました。
「あれ？この人普通かも」と思いました。
８、その後、何回か顔を合わせ、普通に話すように戻りました。
「あれ？この人普通かも」と思い、その現象が今度はおき始めました。
「言えば言うほど、またそれを言いたくなる現象が起きる」
人の悪口を言えば、それを言いたくなる現象が起きる。
本当にそうだなと体験で学びました。
自分が言う言葉は、言えば言うだけ、
またそれを言いたくなる現象が起きます。
嫌だな、辛いな、と言っていると、またそれを言いたくなることが起きて、
ついてる、うれしい、楽しいと言うと、またそれを言いたくなる現象が起きます♪
「使う言葉を意識する」一番簡単にできるセルフカウンセリングです。
自分で普段言っている言葉を書きだしてみるとよくわかります。
普段、言葉を使っていますか？