イメージすると願望が実現すると言われています。
みなさん当たり前に知っている話ですね。
僕も、マーフィーなどを読んできた口です。
4，5年前からは、コルクボードに、
写真や絵をはって眺めたりもしました。
コルクボードにはったものも意外と叶っています。
それは、タバコをやめたことや、セミナー開催、
セラピストになったことなど。
しかし、タバコをやめたことなどは、
脳の特質を利用しながら、自力です。
そこに書いた目標を眺めて、
潜在意識に入った～とかそういうわけではないと思います。
その証拠に、モデルの写真をはってるのに、
ダイエットできてない人などたくさんいます。
写真だけ眺めている人というのは、
そこに行かないで、旅行のパンフレットだけを部屋で眺めている状態かと思います。
目的や目標を明確にするという意味で、写真などはすごく有効かと思います。
自分も、コルクボードにいろんな写真をはっています。
「自分が動く」（行動すること）というのがすっぽり抜けている人がいます。
伝えたいのはこのことではありません。
これも、いろんなとこで言われることかと思います。
頭の中でするイメージも効果あると思いますが・・
一人で頭の中でイメージしているのは、ただの想像、妄想にすぎません。
「あの子、可愛いなあ～。付き合いたいな～」
男性も女性も、こういう想像をしたことあると思います。
そんなイメージをやっても、自分に対しては少しは影響ありますが、
自分以外の外の世界にはさほど影響はないかと思います。
男性のほとんどが、そんな空想はよくやっている（やってきた）からです。
想像したとおりに、現実をつくれるのはごくわずかの人です。
異性を引き寄せるというのは、自己改善に比べて難しいかとも思います。
他者や他者の気持ちが関係してきますので。
瞑想中のイメージで、相手に気持ちが届くとかはあるかと思いますが。
偶然、街でばったり会ったとか。
（ここにも、ぼんやりとした理由ではなくて、ある要因があります）
デート前のシュミレーション、会議やスピーチ前のシュミレーションをするという意味で
イメージトレーニングは有効かと思います。
じゃあ、どういうイメージ方法がいいのかですが。
ＮＬＰを学んだり、苫米地英人さんの本を読んでいる人にとっては
もう当たり前になっていますが。
五感、体感覚を使ったイメージ方法です。
リアルに、臨場感をもって。
僕は野球部でしたが、野球に例えると・・
バットを実際に持った素振りが、リアルなイメージ方法になります。
実際、一番ヘタキャラから、エースで打撃もうまいキャラに変わりました。
頭の中でイメージをしても、筋肉の神経は動くようですが・・。
「実際にバットをもって素振りする」
これほどリアルな、臨場感あるイメージトレーニングはないと思います。
五感全部使い、実際の試合と何も変わりません。
ピッチャーの場合は、シャドウピッチングといって、
タオルをもって、ピッチングのふりをする練習方法があります。
これも五感を使ったイメトレですね。
ＮＬＰのワークでは、実際にバットを持ったりしませんが、
五感を使ったイメージ方法をやります。
願望が叶う確立があがります。
体を使えば、ホメオスタシスが、そこに移動するからです。
頭の中で描くより、体を使ったイメトレは、効果があります。
さらに有効な方法があります。
イメージで実現するについて、
潜在意識に届いてとか、集合的無意識に届いて～とかで、
なぜ叶うのか、理由がぼんやりとしていると思います。
また、五感を使ったイメトレをやっても叶わない場合があります。
どういう要素が加わると、実現するのか、
すでに知っている方や気がついている方はいるかと思います。
僕もわかりました。
この要素が加わると、
自分だけじゃなく、他者や自分の外にも働きかける、本当に効果のある方法かと思います。
これから試していきますので、またこの話の続きをしようと思います。
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シューズが壊れて、
今日、10年ぶりくらいに室内用のスポーツシューズを購入しました。
重さが以前の半分くらいでかなり軽いです。
