本当の美しさって、付け焼き刃的なものではなくて、その人が持つ本来の輝きがあらわれてこそ、出てくるものだと思ってます。

最近の美容ケアも、まぁ色々出てますけれども、毎日のように使うシャンプーやコンディショナーが、実はとんでもなくダメージを与えているとしたら、どうでしょう?

きゃー、ちょっと凹みますね。

ペタしてね


というわけで、ここ半年くらいなんですけど、シャンプーやコンディショナーに関しては、自分で買うときにも、ものすごぉ~く厳しい目でチェックチェックして買うようにしています。


株式会社 石澤研究所KAIZEN ノンシリコンシャンプーのサンプルが当たったので、試してみましたですよ。



まず、シリコンについて。

はじめのうちは、髪表面を覆い、保護してくれるので、触った感じツルツルですが、そのシリコンは、やがて髪に蓄積していくようです。

そうすると、せっかくトリートメントだとか、ヘアエステだとかしても、シリコンが邪魔をして、思うような効果が得られないことも。

へー。

なんとなく、体感としては、シリコンシャンプーって、あまりメリットなさそうだな~と思っていたんだけどね。

市販の安い価格帯のものは、たいてい入ってるんではないでしょうか?

そう、シリコンって、頭皮にも付着して、毛穴もふさぐので、女性でも、髪薄い人、たまにいますよね。

まず、使っているものを見直してみるのも、一つ有効な手段かと思います。



で、株式会社 石澤研究所KAIZEN ノンシリコンシャンプーですが、3ステップで、本来の髪のツヤと潤いを取り戻す手助けをしてくれる優れものなのです。



Step1「KAIZEN ノンシリコンプレシャンプー」
    シャンプー前に、付着して膜を張ってしまったシリコンを
    すっきりはがして素髪に。
         ↓
Step2「KAIZEN ノンシリコンシャンプー」
    髪の1本1本まで広がり、泡でうるおす。
    洗い上がりの重さでうるおい実感。
         ↓
Step3「KAIZEN ノンシリコントリートメント」
    リピジュアR、セラミド、褐藻エキス、加水分解ケラチン、
    加水分解シルク、加水分解ダイズタンパク配合。
    ノンシリコンだからできる、髪本来のツヤとうるおい。




この順序で使ってみました。

まず、プレシャンプーですが、シリコンはがしってくらいだから、ギシギシとかしちゃうんじゃないの?って思っていたら、そんなことも全然なくて、髪がスッキリした感じでした。

これは、私がもう半年も前から、石けんシャンプー使ってたからなのかしら?



そして、その後のシャンプーが、ものすごく泡がきめ細かくてモコモコと泡立ちも良かったです。

洗ってるぅ~って実感できます。

シャンプー後も、全然きしみもありませんでしたよ。



最後にトリートメント。

髪に塗布してから、しばらく放置して、その間に身体を洗ったりして、よく馴染ませてみたんです。

そしたら、ものすごく浸透した感じ。洗い流しても、ぬるぬるした感じが全くありませんでした。


そうはいっても、乾かしてみなきゃわかんないよねーって思っていたんですが、乾かしてみても、やはりサラサラでした。

あと、いつも以上に指通りが良く、手触りがツルン!としてました。

使い続けると、本当に綺麗な髪になれるんじゃないかしら?




私も、ここんところ、ノンシリコンできてますけれども、その方が、髪が綺麗になったねって褒められることが多いような気がしてます。

実際使ってみたものについては、またレポートしますね。

やはり、本来の美しさを引き出すのって、いいな。

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