都道府県魅力度ランキング下位県救済企画第9弾!
この企画は 都道府県魅力度ランキング2017 で下位10県にランクインしてしまった県の魅力を紹介し、「順位は低くても魅力はある!」という事をちゃんとみなさんに知ってもらう為の特別企画です。
今回は39位にランクインしてしまった福井県の魅力をご紹介します!
福井県は中部地方の日本海側、北陸地方の西部に位置し、県庁所在地は福井市です。
福井県は昔数年間だけ住んでいた事があるので、この順位は少し残念です。
今年旅行で久々に福井県を訪れましたが、食べ物は美味しいし観光名所も魅力的でとても楽しかったです。
そして"福"井の名前の通り、幸福度1位の県でもあります。
そんな幸せいっぱいの福井県の魅力をたっぷりとご紹介します。
まずは観光名所から紹介します。
恐竜博物館(勝山市)
ジュラシックな気分が味わえる恐竜博物館は福井県でも人気の観光スポットです。
私も先日行きましたが、子供向けの博物館というイメージがあり、大人が行っても楽しいの?と思っていましが、大人が行っても楽しいです!
声を出して動くリアルな恐竜の模型は迫力満点で、ずっと見ていても飽きません。
博物館の近くでは化石の採掘も行われていました。
大人でもワクワクしてしまう恐竜博物館にぜひ行ってみて下さい。
【福井県立恐竜博物館】
〒911-8601
福井県勝山市村岡町寺尾51-11
かつやま恐竜の森内
TEL:0779-88-0001
開館時間:9:00~17:00
東尋坊(坂井市)
こちらも福井では有名な観光スポットですよね。
独特な形をした岩場はまさに断崖絶壁。
足を滑らせたら本当に落ちてしまいそうなくらいスリルがある場所です。
こちらは国の天然記念物及び名勝にも指定されています。
近くにはお土産屋や、美味しい海鮮が食べられるお店もあります。
私はこちらで焼いた蟹を食べましたが、やはり福井は蟹の名産地という事もあり美味しかったです。
近くに道の駅みくにもあるので、合わせて観光ができます。
ここで買える(株)室次という醤油屋さんが作っている魚醤メレンゲがとても美味しくておすすめです!
魚醤とはざっくり言えば魚を原料とした醤油の事です。
魚をお菓子に使うなんて普通では考えられませんがところがどっこい!
魚の臭みなど一切なく、醤油の辛さと砂糖の甘さがマッチしてみたらしだんごのような味になりました。
騙されたと思って一度食べてみて下さい。
さらに坂井市内には丸岡城もあるので、こちらも一緒にどうぞ。
永平寺(永平寺町)
こちらも先日行って参りました。
静かな山奥にひっそりと佇む厳かなお寺で、夏でも涼しいです。
敷地はとても広くて、時間の都合上全てを見て回る事が出来ませんでした。
境内は修行僧によってピカピカに掃除がされていてとても綺麗です。
永平寺は日本一厳しい修行の場とも言われているので、掃除にも手を抜いていません。
予約をすれば一般の方でも泊まり込みで修行体験も出来るそうです。
自分を見つめ直したい時や落ち込んでいる時などいいかもしれません。
芦原温泉(あわら市)
芦原温泉は福井県を代表する人気温泉地です。
画像のあわら温泉屋台村 湯けむり横町は昭和の雰囲気が漂うレトロな屋台村で、ラーメン、焼き鳥、串揚げなどのお店が連なっています。
私も先日、福井を訪れた際にこちらも行きたかったのですが、時間の都合上行く事ができず、残念ながら断念しました。
熊川宿(若狭町)
熊川宿は江戸時代から続く宿場町で、当時の雰囲気がそのまま残されています。
かつては日本海で採れた海鮮を京都まで運ぶための重要な街道だったそう。
町には土産屋や飲食店などがあり、ゆったりとした時間を楽しむ事ができます。
めがねミュージアム(鯖江市)
福井県ではめがねフレームの9割以上を生産していて、中でも鯖江市はめがねの聖地とも呼ばれています。
そんな鯖江市にあるこのめがねミュージアムは、めがねを買う事はもちろん、めがねに関する展示物を見たり、普段実際に使う事ができる度入りのめがねを自分で作る事もできます。
このめがね手作り体験がかなり本格的!
完全予約制で、フレームの形を糸ノコギリで切り、ヤスリで形を整え鼻あてなどを付けてから職人さんが約1ヶ月かけて仕上げます。
体験時間は通常コースだと10:00~17:00(途中お昼休憩あり)なのでしっかりと時間を確保してから申し込む必要があります。
時間がない人のために体験時間を2時間短縮できる時短コースもあります。
こちらは時間がない人はもちろん、通常コースより職人さんの手が多く加わるので、手先があまり器用でない人にもおすすめです。
【めがねミュージアム】
〒916-0042
福井県鯖江市新横江2-3-4 めがね会館
TEL:0778-42-8311
営業時間:10:00~19:00
敦賀赤レンガ倉庫(敦賀市)
レトロな雰囲気が漂う赤レンガ倉庫ですが、実は福井にもあるんです。
こちらの敦賀赤レンガ倉庫は、明治時代から昭和初期の町並みを再現したジオラマが楽しめるジオラマ館や、地元で採れた海鮮などを使った料理が楽しめるレストラン館があります。
こちらにあるカフェで食べられるチーズタルトが美味しいと評判だそうです。
そして福井の美味しい食事に触れ合える施設を紹介します。
福井県は日本海の海の幸をはじめ、食の宝庫です。
御食国若狭おばま食文化館(小浜市)
こちらは小浜の「食」に関する多様な魅力が、展示や体験を通して実感できる博物館です。
伝統工芸品の製作や郷土料理の調理体験もできます。
さらに、館内には銭湯もあります。
銭湯で身体を癒し、福井の食文化に触れてみて下さい。
【御食国若狭おばま食文化館】
〒917-0081
福井県小浜市川崎3丁目4番
TEL:0770-53-1000
開館時間:9:00~18:00(冬季は17:00まで)
日本海さかな街(敦賀市)
日本海の海の幸を味わうならここ!
私も旅の帰りにこちらへ寄っていきました。
新鮮な海の幸はもちろんの事、海鮮丼のお店や(海鮮丼の種類がとても多いです!)福井土産が買えるお店もあります。
夕方の閉店間際に行きましたが、海鮮はあまり日持ちがしないので、その日売れ残ったものを安く売ってくれました。(ただしまとめ買い必須でしたが…)
こちらで買った海老がとても美味しかったです。
敷地も広いので、福井の特産品の蟹はもちろんの事、お目当ての海鮮がきっと見付かると思います。
【日本海さかな街】
〒914-0125
福井県敦賀市若葉町1丁目1531番地
TEL:0770-24-3800
営業時間:8:30~18:00
福井県はみなさんにあまり知られていないだけで、魅力いっぱいなんです。
福井には海鮮という頼もしい武器があるので、この武器をうまく使って来年は順位が上がるといいですね。
次回は38位の山形県の魅力をご紹介します。
この企画は 都道府県魅力度ランキング2017 で下位10県にランクインしてしまった県の魅力を紹介し、「順位は低くても魅力はある!」という事をちゃんとみなさんに知ってもらう為の特別企画です。
今回は39位にランクインしてしまった福井県の魅力をご紹介します!
福井県は中部地方の日本海側、北陸地方の西部に位置し、県庁所在地は福井市です。
福井県は昔数年間だけ住んでいた事があるので、この順位は少し残念です。
今年旅行で久々に福井県を訪れましたが、食べ物は美味しいし観光名所も魅力的でとても楽しかったです。
そして"福"井の名前の通り、幸福度1位の県でもあります。
そんな幸せいっぱいの福井県の魅力をたっぷりとご紹介します。
まずは観光名所から紹介します。
恐竜博物館(勝山市)
ジュラシックな気分が味わえる恐竜博物館は福井県でも人気の観光スポットです。
私も先日行きましたが、子供向けの博物館というイメージがあり、大人が行っても楽しいの?と思っていましが、大人が行っても楽しいです!
声を出して動くリアルな恐竜の模型は迫力満点で、ずっと見ていても飽きません。
博物館の近くでは化石の採掘も行われていました。
大人でもワクワクしてしまう恐竜博物館にぜひ行ってみて下さい。
【福井県立恐竜博物館】
〒911-8601
福井県勝山市村岡町寺尾51-11
かつやま恐竜の森内
TEL:0779-88-0001
開館時間:9:00~17:00
東尋坊(坂井市)
こちらも福井では有名な観光スポットですよね。
独特な形をした岩場はまさに断崖絶壁。
足を滑らせたら本当に落ちてしまいそうなくらいスリルがある場所です。
こちらは国の天然記念物及び名勝にも指定されています。
近くにはお土産屋や、美味しい海鮮が食べられるお店もあります。
私はこちらで焼いた蟹を食べましたが、やはり福井は蟹の名産地という事もあり美味しかったです。
近くに道の駅みくにもあるので、合わせて観光ができます。
ここで買える(株)室次という醤油屋さんが作っている魚醤メレンゲがとても美味しくておすすめです!
魚醤とはざっくり言えば魚を原料とした醤油の事です。
魚をお菓子に使うなんて普通では考えられませんがところがどっこい!
魚の臭みなど一切なく、醤油の辛さと砂糖の甘さがマッチしてみたらしだんごのような味になりました。
騙されたと思って一度食べてみて下さい。
さらに坂井市内には丸岡城もあるので、こちらも一緒にどうぞ。
永平寺(永平寺町)
こちらも先日行って参りました。
静かな山奥にひっそりと佇む厳かなお寺で、夏でも涼しいです。
敷地はとても広くて、時間の都合上全てを見て回る事が出来ませんでした。
境内は修行僧によってピカピカに掃除がされていてとても綺麗です。
永平寺は日本一厳しい修行の場とも言われているので、掃除にも手を抜いていません。
予約をすれば一般の方でも泊まり込みで修行体験も出来るそうです。
自分を見つめ直したい時や落ち込んでいる時などいいかもしれません。
芦原温泉(あわら市)
芦原温泉は福井県を代表する人気温泉地です。
画像のあわら温泉屋台村 湯けむり横町は昭和の雰囲気が漂うレトロな屋台村で、ラーメン、焼き鳥、串揚げなどのお店が連なっています。
私も先日、福井を訪れた際にこちらも行きたかったのですが、時間の都合上行く事ができず、残念ながら断念しました。
熊川宿(若狭町)
熊川宿は江戸時代から続く宿場町で、当時の雰囲気がそのまま残されています。
かつては日本海で採れた海鮮を京都まで運ぶための重要な街道だったそう。
町には土産屋や飲食店などがあり、ゆったりとした時間を楽しむ事ができます。
めがねミュージアム(鯖江市)
福井県ではめがねフレームの9割以上を生産していて、中でも鯖江市はめがねの聖地とも呼ばれています。
そんな鯖江市にあるこのめがねミュージアムは、めがねを買う事はもちろん、めがねに関する展示物を見たり、普段実際に使う事ができる度入りのめがねを自分で作る事もできます。
このめがね手作り体験がかなり本格的!
完全予約制で、フレームの形を糸ノコギリで切り、ヤスリで形を整え鼻あてなどを付けてから職人さんが約1ヶ月かけて仕上げます。
体験時間は通常コースだと10:00~17:00(途中お昼休憩あり)なのでしっかりと時間を確保してから申し込む必要があります。
時間がない人のために体験時間を2時間短縮できる時短コースもあります。
こちらは時間がない人はもちろん、通常コースより職人さんの手が多く加わるので、手先があまり器用でない人にもおすすめです。
【めがねミュージアム】
〒916-0042
福井県鯖江市新横江2-3-4 めがね会館
TEL:0778-42-8311
営業時間:10:00~19:00
敦賀赤レンガ倉庫(敦賀市)
レトロな雰囲気が漂う赤レンガ倉庫ですが、実は福井にもあるんです。
こちらの敦賀赤レンガ倉庫は、明治時代から昭和初期の町並みを再現したジオラマが楽しめるジオラマ館や、地元で採れた海鮮などを使った料理が楽しめるレストラン館があります。
こちらにあるカフェで食べられるチーズタルトが美味しいと評判だそうです。
そして福井の美味しい食事に触れ合える施設を紹介します。
福井県は日本海の海の幸をはじめ、食の宝庫です。
御食国若狭おばま食文化館(小浜市)
こちらは小浜の「食」に関する多様な魅力が、展示や体験を通して実感できる博物館です。
伝統工芸品の製作や郷土料理の調理体験もできます。
さらに、館内には銭湯もあります。
銭湯で身体を癒し、福井の食文化に触れてみて下さい。
【御食国若狭おばま食文化館】
〒917-0081
福井県小浜市川崎3丁目4番
TEL:0770-53-1000
開館時間:9:00~18:00(冬季は17:00まで)
日本海さかな街(敦賀市)
日本海の海の幸を味わうならここ!
私も旅の帰りにこちらへ寄っていきました。
新鮮な海の幸はもちろんの事、海鮮丼のお店や(海鮮丼の種類がとても多いです!)福井土産が買えるお店もあります。
夕方の閉店間際に行きましたが、海鮮はあまり日持ちがしないので、その日売れ残ったものを安く売ってくれました。(ただしまとめ買い必須でしたが…)
こちらで買った海老がとても美味しかったです。
敷地も広いので、福井の特産品の蟹はもちろんの事、お目当ての海鮮がきっと見付かると思います。
【日本海さかな街】
〒914-0125
福井県敦賀市若葉町1丁目1531番地
TEL:0770-24-3800
営業時間:8:30~18:00
福井県はみなさんにあまり知られていないだけで、魅力いっぱいなんです。
福井には海鮮という頼もしい武器があるので、この武器をうまく使って来年は順位が上がるといいですね。
次回は38位の山形県の魅力をご紹介します。