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100万円分の一円玉の重さはどれぐらいでしょうね。
1円1グラムだとすると、100万グラム。
1000キログラム
100万円分の1円玉が1000キログラムというのは、軽いか重いか。
見方によっては非常に重いでしょうね。
飲料の自動販売機が、1円玉を使用できないつくりになっているのは、1円玉を大量に入れられたらその自動販売機の硬貨収納スペースが足りなくなるうえに、お金の回収をしなければいけない場合の輸送が非常に大変だからという理由が大きいのでしょうね。
大きな額の量の1円玉を持ち運ぶのは大変だということを考えれば1円玉1枚1グラムというのは、非常に重いでしょうね。
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座布団の自動販売機というのがあったら面白いでしょうね。
自動販売機が大喜利のような形式の問題を出してきて、それに対していい答えを出すと、その自動販売機から座布団が出てくるという自動販売機。
悪い答えを言うと、座布団運びがやって来て座布団が持って行かれる。
そんな自動販売機があったらいいな。
見事、座布団10枚獲得すると誰にとってもどうでもいいような商品が出てくる。
時折、はずれとして木久蔵ラーメンが出てくる。
そんな自動販売機があったらいいですね。
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接着剤を用いて1円玉同士をくっつけるようにして、さまざまな芸術作品をつくったらどうなるでしょうね。
犯罪になるかどうかどうだろう。
1000キログラム分の1円玉を接着させて、城や五重塔や東京タワー等のような形状に見える、芸術作品を創作するのは犯罪であるかどうか。
気になりましたが、どうでもいいですね。
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赤瀬川原平はかつて1960年代に、原銅版までつくり印刷所に依頼して片面(表面)だけ印刷された1000円札の模造品を創作し通貨及証券模造取締法に問われ有罪になった。
判決は懲役3月、執行猶予1年、原銅版没収。赤瀬川原平の他印刷所の社長2名も有罪となった。
その、赤瀬川原平作の偽1000円札を100万円分、1000枚ほしいですね。
私は法に触れるか触れないかよりも芸術家としての表現を最優先に考えた赤瀬川原平は立派だったと思っている。
紙幣というのは面白いなと思いますね。
一目見たときには、同じように見えて実は記番号がそれぞれ違い、さまざまな偽造防止の技術が用いられている。
現在、流通している、円ドルユーロポンド等の紙幣とは全く違う、独自の紙幣もどきをつくる人がいれば面白いでしょうね。
一つ一つ別の記番号が印刷されていて、透かしをはじめとする偽造防止の技術が用いられてあるという、その技術の部分を模倣した、紙幣もどきの芸術作品というのを私は見たい。
誰かつくってくれないだろうか。
そういう創作はすでにあるだろうか。
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埋め草終わり。
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