電車に乗らない生活 | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

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地元大田区で個人の相続手続きを中心に日々奮闘し、大田区活性化のための専門家集団『おおた助っ人』のメンバーも務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

電車に乗りたくなければ、

バスに乗ればいいじゃない。

 

どこかで聞いたことがあるような言い回しですが、

このオミクロン株の爆発的な感染を受け、

また満員電車に対する恐れが取り上げられることが増えてきていますね。

 

 

確かに、たとえマスクをしていたとしても、

あの満員電車での距離感で他人がいるってのは、

やっぱりちょっと怖い

という気持ちは分かります。

 

昨日、情報交換していた友人は、

「完全在宅勤務は週2日まで、ただし午前会社勤務・午後在宅勤務やその逆、自宅から取引先へ行った後在宅勤務(出社なし)」

という会社の在宅勤務ルールを教えてくれました。

会社によってそれぞれです。

 

 

公立小中学校の一生徒一タブレットPC同様、

このコロナ禍で、本来であれば今後10年はかかったであろう取り組みが、ほんの1年、1年半で革新的に進んだことって多いです。

在宅勤務に関する考え方もその一つだと思います。

 

 

私は、東日本大震災の前、もう12年くらい前から職住近接の生活にシフトしているので、様々な通勤のリスクや弊害とは無縁の生活を送っております。

仕事柄必要な移動はありますが、事務所の自転車、コミュニティサイクルといったツールでかなりの移動はクリアできますので、月々の「旅費交通費」はかなり少額です。

 

まぁその分、都心部のお店の新陳代謝や情報にはついていけなくなってきてますが...

 

 

職住近接ですと、

より地元地域で昼食夕食を取る機会も増えますので、

より地元地域との関係性も深まります。

 

関係性が深まると、その地域の良さ、問題を聞く機会も増え、

そこに様々な形で関与することで、より地域への愛着も湧いてきます。

 

 

こんな感染拡大の状況ですが、

活動自粛や在宅勤務という環境だからこそ、

ぜひ地元地域のテイク・アウトやデリバリーで飲食を楽しんでいただけると良いのではないでしょうか。

 

不安も多いですから、実店舗での飲食は、もう少し状況が落ち着いてから、安心材料が増えてからで良いと思いますが、

せっかくなのでテイク・アウトやデリバリーを楽しみながら、ファンのお店食べたい料理を見つけ、

制限明けたら食べに行きたい地元の飲食店リスト作ったりして。

 

 

ちょっと更新が滞ってしまっている、

大田区商店街連合会のこんなサイトもあります。

 

 

制限明けに向けて、しっかりと基本的な感染症対策はしながら、楽しみを積み上げてまいりましょう♬

 

 

相続続手続きなら  大田区池上の

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