実体験 | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

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『いらっしゃいませ』と『店内放送』では司法書士業界ナンバー1の元八百屋の司法書士小林彰のブログ。
地元大田区で個人の相続手続きを中心に日々奮闘し、大田区活性化のための専門家集団『おおた助っ人』のメンバーも務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

これを踏みつけたときのザクザク感。

41歳になった今でも、ちょっとワクワクしますよ。

 

 

最近オロナインのテレビCMで「霜柱」に触る、

ってのをやってますが、

 

今でも普通に池上本門寺周辺には「霜柱」あります(^_^)

おすすめは、大坊の門入ったところですね。

1月中旬から2月は、朝行けばいつもありますよ。

 

 

その中でも、土ではなく、砂利が持ち上がる霜柱があります。

それは南の院。

これはけっこう素敵な絵なんですよね~

 

 

毎年、これを見るたびに自然ってすごいな~

と感心してます。

 

 

ちなみにちょいちょい子どもたちも時々連れてって、

霜柱を触る体験させてます(*^^*)

 

 

このオロナインのCMシリーズ楽しいんですよね。

「知ったつもりにならないでリアルにさわってみたい日本の100」ってやつ。

 

 

 

実体験、特に5感を使っての実体験はすごく大切。

 

痛みがわかるから、痛いことしない。

痛みを知らないから、相手がどう痛いか分からない。

分かったつもりが一番良くない。

 

 

昨日、社労士さんと弁護士さんと食事をしていたときに、

「実は○○を体験してみたいんですよね~」

という話をしてたのですが、

この○○ばっかりはそんな気楽に実体験できなそうです(^_^;)

業務に活きるかなと思ったんですけどね。

 

 

もちろん実体験だけが全てではないですが、

想像と実体験、

この2つは、子どもでも大人でもすごく大切。

特に子どもの頃の実体験は、

成長してから必ず活きてきますから、多いに越したことはない。

 

 

できるだけ多くの実体験をさせることは、

数少ない親や経営者の役割かなと。

 

 

大田区池上 元八百屋の司法書士 小林彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/